今回はマルタイの九州ご当地シリーズの3回目で、大分です。
丁度、BS103で<こころ旅>で熊本を走っているねぇ~
さてメーカーHPを見てみると・・・
鶏肉を炊き込んだガラスープとしょうゆをベースに、カツオと昆布の旨みを加えた、あっさりしていながら食べ飽きしない鶏ガラしょうゆスープです。スープの風味をがらりと変える大分県産ゆず皮粉末付きです。
めん〔小麦粉(国内製造)、食塩、植物性たん白、還元水飴〕、スープ(しょうゆ、食塩、ポークオイル、砂糖、チキンエキス、カツオエキス、たん白加水分解物、昆布エキス)、かやく(ゆず皮粉末)/調味料(アミノ酸等)、酒精、かんすい、カラメル色素、クチナシ色素、増粘剤(キサンタンガム)、(一部に小麦・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
まずは開封して・・・
中身を出すと、麺2束と柚子皮の小袋に液体スープです。
柚子か・・・柚子胡椒ってあったよナァ~
3回目で気づいたけど、長崎も佐賀も大分も麺は<同じ>だねぇ~
つまりスープだけが、ご当地仕様になっている。
今回、佐賀の1/2束が残っていたので大分の1束+1/2束として利用します。
この麺、早茹で出来ますね! よくある四角く成形されたノンフライ麺より、全然早く柔らかくなります。
丼に盛り付けた状態が上の状態です。
これ気づきました? マルタイの棒ラーメンって、縮れ麺に対応出来ないよね! 笑
縮れ麺のラーメンは、再現できないマルタイ棒ラーメンです。
これに茹でモヤシと焼豚切れ端を盛り付け、ゆず皮を振りかけて完成です。
ゆず皮をかけたら、柚子の香りがプーンと漂って来ます。
良い感じだねぇ~ 見えますか?
黄色いツブツブが、柚子皮ですよ!
これらをスープに浸しながら、まずはスープを飲む。
あ~このスープ、昔の支那ソバを思い出すナァ~ 今みたいにクドくなく、アッサリした鶏ガラだしスープ。
これは60歳以上の人には、懐かしさもあり喉越しもよい<支那ソバ>として受け入れられるだろう。
今のような、豚骨や脂たっぷりのラーメンは、まず食べられないからね!
この淡麗な醤油スープはBetterだよ!
家族で60歳以上の方がいる人は、是非1度食べさせて上げて欲しいね。
御馳走様でした。
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