サッポロ一番 みそラーメン 旨辛 激辛チゲ風 タテビッグを食べてみた・・・

今日は2021年10月新発売のカップ麺<サッポロ一番みそラーメン>

サッポロ一番シリーズと云えば、日本の袋麺で最も人気があり長寿ブランドで知られている! 藤岡琢也さんCMが懐かしい商品です。 藤岡さんは、昔のTVドラマでは欠かせない名バイプレーヤーだった人です。

40歳未満の人だと竹内結子さんかな・・・

最近のインスタント袋麺ランキングでは、醤油と共に塩もランクインしているらしい・・・

私には、サッポロ一番=みそラーメンである!!


昔は、ブランドと云えば日清の出前一丁、サンヨーのサッポロ一番とかで数が少なかったよなぁ~(昭和の話し)大袈裟かもしれないが昭和50年代なら、どの家にもサッポロ一番が備蓄されていたんじゃないかなぁ~ 

今の時代は、各社からもの凄く進化したインスタント袋麺が販売されているので、今更サッポロ一番・・・かも。

メーカーHPを見ると・・・

サッポロ一番みそラーメン旨辛の味わいに、海鮮のうまみと唐辛子を合わせた激辛チゲ風ラーメンです。

スープの絡みをよくするために適度なちぢれをつけ、食べ応えのあるもっちりとした食感の太めんに仕上げました。

数種のみそのうまみをベースに、ポーク、魚介のうまみを合わせ、ガーリックの風味を加えた、チゲ風みそラーメンスープです。唐辛子、豆板醬の刺激的な辛みで、飽きのこない味わいになっています。

具材はキャベツ、イカ、スクランブルエッグ、かに風味かまぼこ、ねぎの組み合わせです。

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、でん粉、食塩、大豆食物繊維)、スープ(糖類、食塩、みそ、香辛料、植物油脂、豚脂、魚介エキス、ポークエキス、豆板醤、たん白加水分解物、乾燥酵母)、かやく(キャベツ、イカ、味付卵、ねぎ、かに風味かまぼこ)/調味料(アミノ酸等)、加工でん粉、炭酸カルシウム、香料、カラメル色素、香辛料抽出物、増粘剤(キサンタン)、かんすい、クチナシ色素、レシチン、微粒二酸化ケイ素、酸化防止剤(ビタミンE)、ベニコウジ色素、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1、カロチン色素、(一部にえび・かに・小麦・卵・乳成分・いか・ごま・大豆・豚肉を含む)


別添で、仕上げの小袋が付いてます。

多分、それが激辛に進化させる魔法の液体なのだろう。

開封すると・・・


結構、具が入っているナァ~

それと粉末状のスープも一緒だね!

とりあえず熱湯を注ぎ、5分待つのだゾ! ジェシカ!! OK?


この様な感じで~す!!

へぇ~ 烏賊? 黄色いのは卵かな?? キャベツ、イカ、味付卵、ねぎ、かに風味かまぼこですね!

麺が、少し太めだから5分なんだね!

それでは中身を、別の丼へ移し替えカップの中のスープをよーくかき混ぜて丼へ

最後に、仕上げの小袋を・・・


やっぱり辣油だよ!!

カップ麺は、丼に移し替えれば綺麗に、映えるように出来ます。

スープも沈殿して泣くようなこともない!


本日のサラメシです。

良い感じだよねぇ~ 辣油を混ぜ合わせる前にスープを飲むと・・・あ~あの安っぽいサッポロ一番みその味だよ~ 笑

最近の味噌ラーメンは、生味噌を小袋で添えているので、そりゃ~旨いよ!

やっぱり粉末味噌スープには、限界があるからねぇ~


じゃ~麺を喰うゾ!

食感は、最近のノンフライ麺の足下にも及ばないが、それなりに<これぞカップラーメン!>的な味わいです。

昭和の時代に比べれば、相当進化しているよ~


辛さも、まぁ~ピリ辛レベルだが辛味を感じます。

真冬の外で食べるならば、間違いなく手に取るカップ麺だね!

お後が宜しいようで・・・


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