タンタン麺・・・坦々麺と普通では表記される麺料理で、中華の坦々麺が馴染み深い。
でも世の中広いよねぇ~ 名前はタンタンメンだが、様々な亜種というか別種と云うか存在しているんだねぇ~
地域性から行けば、勝浦タンタンメンや、川崎ニュータンタンメンは知っている。
両者とも芝麻醤系の中華坦々麺とは、まるで違う麺料理で醤油ベースとかである。
そこへドンキホーテで見つけた、小田原タンタン麺!? 何だそりゃ~??
寿がきやからリリースされているじゃないか・・・
寿がきやのHPを見ると・・・
もちもち麺に絡む!あんかけスープ
神奈川県小田原市のご当地ラーメン「小田原タンタン麺」。
小田原タンタン麺発祥の店「中華四川」の人気メニュー「B一般向き」を再現しました。
豚肉の旨味とにんにくの風味がアップして、もっちり中太めんによく絡む、とろとろ熱々スープをお楽しみください。
原材料 めん(小麦粉(国内製造)、食塩、小麦たん白、たん白加水分解物)、スープ(しょうゆ、でん粉、乳糖、動物油脂、ポークエキス、砂糖、チキンエキス、食塩、香味油、デキストリン、にんにく、たん白加水分解物、豆板醤、唐辛子、酵母エキス、植物油脂)、かやく(肉そぼろ、大豆たん白、ねぎ)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、乳化剤、着色料(カラメル、クチナシ、紅麹)、かんすい、炭酸カルシウム、酸化防止剤(V.E)、微粒二酸化ケイ素、香料、甘味料(キシロース)、(一部に乳成分・小麦・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
突っ込んで調べてみたら<とろみの強い餡かけ風スープ>と云う点と、今回の監修している<中華四川>が発祥と云う事。
そこで更に<中華四川>を調べたら・・・前述のHPに記載があった「B一般向き」の意味がわかったよ!
個人的には、辛 スペシャルC特別辛口にして欲しかった・・・
早速パッケージを開封して、カップの中を確認!
小袋3つです。
後入れのスープ2種と具です。
まずはスープの素なるモノを、カップの中へ
化学調味料―――!的な粉末と、何やら丸いモノが確認できます。
早速熱湯を入れて、3分待つのだゾ! ビビアン!! OK?
今回は、別途用意した具材があります。
まず長葱! それと今夜作る酢豚の為に、利用した溶き卵を最後に油に入れて<溶き玉揚げ>が出来たのでそれも!(大蒜と生姜が入っています)
それに残り物の、太サラダ巻き2個です。
さてと時間が来たので、蓋を開けると・・・
この様な感じです。
想像よりも多い挽肉らしき具がありますネェ~ 続けて残った小袋2つですが、どちらかが<とろみ>を付ける!と考えると、粉末スープの方だろう!?
そうなると先に入れるのは・・・液体スープだな!
液体スープを入れたら、よーくかき混ぜてスープ馴染ませてから粉末スープを投入です。
白い粉末物質がドバッと出て来ました。
直ぐに箸で、この粉末をよーくかき混ぜ始めると、案の定どんどん粘液化する部分が出て来ました。
とにかく混ぜ混ぜ・・・で基本完成です。
これがデフォルとの完成状態です。
しかしこれではつまらないので、用意した葱と溶き玉揚げをのせて完成です。
それでは頂きます。
これは結構なとろみがあるスープですよ!
それに甘口のスープ、用意した溶き玉揚げには大蒜と生姜を含んでいるので、一緒に食べたら・・・大当たり! 旨いよ!!
大蒜と生姜が、このスープにピッタリ合いました。
麺は、コシの強めでしっかりした歯ごたえです。
このカップ麺、ドンキホーテで108円税抜きで購入しましたが、当たりじゃないの!?
ちょい甘口(商品上は一般向き)なので辛口ならばベストだろうに・・・
是非、激辛版をリリースしてほしいものです。
寿がきやさんなら辛辛魚の例もあるので、出来るでしょう!
期待しています。
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