今日は小生の長い人生で、出前一丁と等しく懐かしさのある袋麺<エースコックのワンタンメン>です。
今回は、そのワンタンメンの味違いで<関西だししょうゆ>
これは知らなかった・・・何時もの黄色っぽいパッケージの袋しか知らなかったです。
OKストアへ行ったら、偶然置いてあって・・・税抜き290円
高齢の親なら合いそうな味かも・・・と思い、買い物カゴへ
このピンクのパッケージは派手だよナァ~ 直ぐに目に付くもの!
帰宅後、早速2食を取りだしてランチへ
メーカーHPを一応見ると・・・
滑らかでコシのあるめんです。ワンタンはしっかりと厚みがあり、もちもちの食感が味わえます。
優しい関西風のだしの味わいである、香り高い鰹とまろやかな旨みの昆布を使用した醤油スープです。
原材料名
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、動物油脂、植物油脂、食塩、しょうゆ、植物性たん白)、スープ(食塩、粉末しょうゆ、デキストリン、でん粉、砂糖、カツオブシエキス、魚介パウダー、たん白加水分解物、粉末酢、コンブエキス、粉末酒、植物油脂、香味調味料)/調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、加工でん粉、香料、カラメル色素、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、増粘多糖類、微粒二酸化ケイ素、酸味料、甘味料(スクラロース)、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・ごま・さば・大豆・豚肉を含む)
開封すると・・・シンプル! 麺と粉末スープだけです。
まず麺は、油揚げ麺で縮れ麺タイプ・・・にワンタンです。
ワンタンと云うと、私には五反田で食べる広州市場のデカワンタンのイメージがするけど、麺に張り付いているのが・・・一反木綿か??(日本の妖怪)
肉無いの?? 袋を見ると・・・
肉なんて包んでネェーよ!と書かれています。
それならばワンタンではなく、春巻きの皮でないの!? 笑
まぁ~重箱の隅をつつくような(日本では、細かいことの意味)事を云っても、先に進まなくなってしまうので、スープへ
この小袋を開封して丼へ、中身をあけると白っぽい粉だけが出て来ました。
シンプルだねぇ~
鍋2つで麺を茹でて、親のは80%程度にして残りを私の丼へ(食べきれないからね)
それと茹でモヤシと、長葱の青い部分を少々盛り付けて完成です。
モヤシワンタンメンの完成です。
モヤシ春巻きの皮麺かな・・・早速スープを飲むと、淡い味わいだ。
高齢の親も『これ随分とサッパリしているねぇ~』と。
確かに、関西うどん的な<お出汁>のスープです。
今風のタップリ魚粉的な、味とはまるで違います。
関東以北の味の濃い好きの人には、味がしねぇ~ととらえられるかも知れないナァ~
麺も今風の生麺感覚ではなく、良い意味で昔ながらのインスタント麺だねぇ~と。
ワンタン・・・ベローンとしたモノで、個人的には幅広麺的に感じました。
完食後の感覚では、醤油ラーメンと云うよりは塩ラーメンに近い感じかなぁ~
徳島ラーメンでも、もう少し味は濃いんじゃないのかなぁ~
日本って小さな国だけど、大分味に違いがあるんだよねぇ~
御馳走様でした。
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