50周年記念のカップヌードルス-パー合体戦隊シリーズの、黄のチリトマトチーズカレーラーメンを食べるゾ!
今日のが1番マシかも知れないナァ~なんて思っております。 それはシーフード&カレーが今ひとつ期待に応えてくれなかったから・・・だって、普通にシーフードにS&Bのカレー粉を加えれば、再現できちゃうし・・・
メーカーHPを見ると・・・
「カップヌードル」発売50周年記念商品。間違いない味×間違いない味=絶対間違いない味! チリトマトと欧風チーズカレーを合体。トマトの酸味とチーズカレーの相性が抜群!
1. 麺 スープの味わいに負けない、つるみのある少し太めのしなやかな麺。
2. スープ トマトの甘みと酸味にスパイスをきかせた "チリトマトスープ" と、デミグラスベースにチーズのコクを加えた "まろやかで濃厚なカレースープ" の「合体スープ」。
3. 具材 味付牛ミンチ、トマト、コーン、キャベツ、チェダーチーズ風キューブ。
4. 別添 パルメザン、エメンタール、ゴーダの3種のチーズが入った「特製チーズパウダー」
原材料名
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、たん白加水分解物、ポークエキス、香味調味料)、スープ(トマトパウダー、豚脂、でん粉、食塩、香辛料、香味調味料、小麦粉、チーズパウダー、酵母エキス、ポーク調味料、オニオン調味料、乳等を主要原料とする食品、糖類、カレー粉)、かやく(味付牛ミンチ、チーズ加工品、キャベツ、コーン、トマト加工品)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、炭酸Ca、増粘多糖類、かんすい、カラメル色素、カロチノイド色素、香辛料抽出物、酸味料、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、ベニコウジ色素、炭酸Mg、ビタミンB2、くん液、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・りんご・ゼラチンを含む)
それでは開封してみよう!
見た感じは、カップヌードルカレーと変わりないような感じがする・・・
その前に前回も同じ現象が見てとれたので、特記しますがカップヌードルは蓋の開封用の<タブ=耳>を1箇所から、2箇所に変更しました。
湯を入れた後の蓋の固定に、シールを使わなくて済む用に・・・らしいけど、その前に開封時に蓋が破れるケースが多々ある!!
写真の左下、青い目印を付けた部分です。
普通に軽いタッチで剥がしだしたら、ビリッ・・・と。
それに2タブ式にした目的、開封し熱湯をいれた後に再度蓋を閉じて固定するため・・・が機能しない!
証拠写真ね! これ前に品も同じでした。
つまり2タブにした意味ないじゃん!?です。 結局指で押さえてました。
さて3分経過したので、開封すると・・・
何となくカップヌードルカレーを、想起させる佇まいです。
トマトが見えるけどね・・・ これは何となく期待できそうダナァ~
早速、小丼へ中身を移し替えて・・・
出来上がりです!
味は、スープを飲むとチリトマトにかなり近いカレーというか、最近トマトカレー的なのが小ブームになってるけど、こんなのだろうか?
カレー!と強調するより、トマトの酸味と甘みが強めに出ている、何となくカレー的な感じです。
麺は従来通りに、カップヌードルの柔麺です。
結論:私の感じでは、ベースはチリトマトでカレー粉を追加させたカップ麺と感じました。3品中では、1番しっくりくる出来映えかと思います。
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