東京近郊は、コロナの猛威のせいで緊急事態宣言が延長~
管カーニバルが終わり、当の本人は総理大臣を辞めるとサ!
全くやりたい放題で、何も明確な説明を行わず<だんまり総理>は消えていく・・・
OKストアへ食料品を買いに行ったら・・・な、何?
何だ?この赤い袋は??
袋麺の<二郎インスパイア>である日清食品の<最強のラーメン>シリーズから、新製品が出ているじゃないか!
このシリーズ、正しく二郎を狙っているのは判る商品だ。
今まで最強のラーメン 背脂豚骨醤油 2人前と、つけ麺の達人 究極のつけ麺 特濃豚骨魚介2人前を食べて、麺の再現性は見事!と表した。
そんなシリーズから、何と<味噌>を出してくるとは・・・
確かに二郎インスパイアに味噌はなし!なんて、決まってないよな!
メーカーHPには・・・
小麦ブランを配合した大盛の超強ゴシ極太めんと、豚の旨みに、ガッツリとしたニンニク、背脂の甘み、唐辛子の辛みがきいた濃厚な味噌スープです。
原材料名
「めん」小麦粉(国内製造)、小麦外皮、食塩/酒精、加工でん粉、pH調整剤、かんすい、焼成Ca、リン酸Ca、リン酸塩(Na)、クチナシ色素、(一部に小麦・卵を含む)「添付調味料」豚脂、みそ、ポークエキス、ガーリックペースト、砂糖、きざみにんにく、チキンエキス、たん白加水分解物、ポーク調味油、食塩、しょうゆ、ジンジャーペースト、香辛料(唐辛子)、ガーリック調味油/調味料(アミノ酸等)、酒精、香料、増粘剤(キサンタンガム)、カラメル色素、酸味料、パプリカ色素、酸化防止剤(ビタミンE)、(一部に小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
と書かれている。
早速開封すると、上の様な内容物が登場です。
袋生麺なので<具>など入っていませんが・・・何だよ! この真っ赤な・・小袋じゃねーよ!
かなりデカイアルミ袋です。
それもオ・モ・イ! まぁ~味噌も生でしょうから・・・
この商品の最大の特徴は、麺! 麺だよ!!
下手な饂飩より太い・・・かも。
そう<二郎>の最大の特徴は、あのワッシワッシと喰らう麺!!
半端ない麺は、吉田の饂飩に匹敵するコシだ!
吉田の饂飩とは、富士吉田の地元の饂飩で多分日本の麺類中、最強の麺だと個人的に思っている。
この麺は、ご覧の通り色合いも茶褐色な色合いです。
これは全粒粉麺だからでしょう(上の原材料見てね)
それでは自分の手で、味噌二郎を再現してみるか・・・
中鍋に湯を沸かし、まずは赤いアルミ袋を入れて温め、頃合いを見て出して麺を投入!
で取り出したスープの袋を開封して、中身を丼へ
結構、中身が入っているからしっかりと絞り出さないと・・・
これが味噌ダレスープです。
赤味噌系と脂と・・・これ辛味成分も少し入っているね!
麺は、10分程度箸で頃合いを確認しつつ茹で上げて、丼へお湯を入れて味噌ダレを溶かす。
茹で上がった麺を、ラーメン丼のスープの中へ・・・
この様になりました。
これで基本完成状態です。
これでは余りにも寂しいじゃ無いか!? と思っているので、葱と焼豚を用意したので盛り付けて、完成です。
ぜーんぜん違うでしょう? ラーメンらしくなりました。
まずはスープを飲むと・・・これはニンニクが確かに効いているし、少しだけ唐辛子の風味を感じられる。
脂ギトギトとはいきませんね。
箸で麺を持ち上げると・・・饂飩なんかより<重い>よ~麺の密度の問題だな。
確かに味噌二郎だ・・・食べ応え有る極太麺で、ワッシワッシとした食感。
しかしやっぱり二郎インスパイにするには、ジャンキーさが足りないよ!
それにはアイツが必要だーーー
ニンニクだぁーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
おろしじゃ無く、刻みニンニクで無いとダメだ!
一気にニンニク臭が、こみ上げて来たゾ!
注文時に、ニンニクコールをした感じだね~
今回は、味噌ラーメン風に完成させましたが、残りの1玉はモヤシをドカンと乗せた<味噌二郎>に仕立てて見ようと思う。
初回は、この様な感じで・・・御馳走様でした。
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