MCC食品レトルトカレー エチオピアビーフカリー激辛 実食

 今日は<夏はやっぱりカレーだね!>シリーズで、エチオピアカリー!です。

MCC食品・・・知らなかった会社です。 何でも1954年にMCC食品(株)を設立されたような・・・(前進は1923年)

元々は缶詰を主にしていたようで、レトルトカレーは1982年から製造開始。

家庭用と業務用を製造販売していますね!

さてと今回のは、スーパーライフで購入した激辛レトルトカレー3品の最後にあたります。


<カリーライス専門店 エチオピア>

カリーライス専門店「エチオピア」は、昭和63年4月、古書店の町 東京・神田に第一号店をオープンしました。店名の由来は、創業当時メニューに掲げていた「エチオピアコーヒー」の評判が良かったので、「エチオピア」を店名にしてしまいました。

国の“エチオピア”ってカレー料理が有名なんですか?というご質問もありますが、店名とのギャップがお客様の印象に残るポイントかもしれません。

日本独自の進化を遂げたカレーの食文化を通じて皆様に食べる喜びと健康、そして幸せをお届けする為により一層の研鑽を続けます。


カレー激戦区から全国へ轟く独特の味わいカレー

「カレーの味には決して妥協しない」オーナーシェフ鈴木堅司の創業当時よりの心意気から、香辛料や素材の選定、作り方に至るまでを頑に守り続けて作られている。そのこだわりから生み出された独特の味わいは、今も多くのカレーファンから支持され続け、高い評価を得ています。(鈴木 堅司/カリーライス専門店エチオピア オーナーシェフ)

※メーカーHPより引用

先の2品、ハチネロカレーはジャンキーなレトルトカレー、ジャワカレー大人の激辛はスパイシーなシャープな辛さでした。

さて今回のエチオピアビーフカレー激辛は如何なる結果になるか・・・


レトルトパックは、従来型ですね! ジャワカレーのは革新的だったナァ~

まずは湯煎しないと始まらない!

その間用意するしたのが、チキンカツとキャベツね!

そうカツカレーにしました。


レトルトパックの中は、この様な感じですネ!

このカレーを、ライスの上に千切りキャベツを敷き詰めてチキンカツを置いた上から・・・かけます!


この様になりました! 他の2製品から『扱いが違いすぎる!』とクレームが来そうですが、たまたま冷蔵庫にOKストアのビックチキンカツが有っただけ・・・(^▽^)

今日は、カレーが主役なので<チキンカツ>は、気にしないで進めましょう。


カレーは、他の2製品に比べ<濃度>は強く、ドロッとした感じです。

早速食べてみると・・・ハッキリと食感で刻まれた野菜等を感じます。

玉葱と人参にセロリの用ですねぇ~ 他の製品は、スープのようなサラッとしたルウでしたが、こちらは全く逆です。

味的には、甘みも感じられる中に辛味が、しっかりとやって来ます。


これは美味しいネェ~ 個人的な私感として、他の2製品とはかなりの差が有ります。

只辛いだけでは無く、ルウに野菜の甘みも感じられる舌触りも有るし、辛味もしっかり追いかけてくる。

これは<オススメ>に値します。

今回、最後のエチオピアビーフカレー激辛が、1番旨かった。

後は、別に具を(今回みたいな揚げ物とか)用意すれば、下手なファストFood系のカレーに充分対抗できるかと思います。

御馳走様でした。


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