今日は2021年6月28日発売された新製品<軍鶏だし中華そば>
メーカーHPを見ると・・・
東京・西荻窪の人気店「麺尊RAGE」の看板メニューを再現!
カップめんでは珍しい素材「軍鶏」と「金華ハム」のエキスを使用したこだわりの一杯!
滑らかさと歯切れの良さが特徴の丸刃のめんです。
別添の液体スープと調味油で、鶏油の風味や軍鶏、金華ハムの旨みを加えたチキンベースの醤油スープです。
程良く味付けした焼豚、食感の良いメンマ、彩りの良いねぎを加えて仕上げました。
原材料 油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、植物性たん白、卵白粉)、スープ(しょうゆ、植物油脂、鶏油、チキンエキス、食塩、チキンパウダー、デキストリン、でん粉、粉末しょうゆ、たん白加水分解物、砂糖、ポーク調味料、オニオンエキス、香味調味料、発酵調味料、酵母エキス、ジンジャーパウダー)、かやく(焼豚、メンマ、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、炭酸Ca、酒精、かんすい、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素、酸味料、微粒二酸化ケイ素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
日本のラーメンは、今は<豚骨>が全盛期なのですが、昔は<鶏>が主流だった・・・
いわゆる鶏ガラだしね! 淡麗でアッサリしたスープ
日本には蕎麦文化がりますが、中華の蕎麦として中華そば(支那そば)を云われた頃が有りました。 私の子供頃は、お店に支那そばと書かれていたのを記憶しています。(今では無いでしょう)
今の日本では、ラーメンと一般的に云われていますが、私には<中華そば>は一線を期していると思っています。 日本のラーメンは、中華の麺料理とは別ものですからね!
さてどんなカップラーメンか?
開封すると小袋が2つ、粉末まみれになって出て来ました。(^▽^)
カップの中は、粉末スープがありますねぇ~ 本来自宅でならホワイトカップを用意しておきますが、今日は職場・・・ダメですね!(^▽^)
2つとも、後入れなので小袋を摂りだしたら熱湯を入れるだけ!
熱湯を入れたら3分待つのだゾ! ジミー!! OK?
それでは液体スープと調味油を加え、箸でよーくかき混ぜる!
ここで手を抜くと、スープの完成度が下がる!
これで完成です。
スープの表層に、透明な層が出来てます。
これは調味油・・・多分ですが鶏油でしょう。
早速スープを飲むと・・・醤油味が濃いねぇ~ 前日食べた花咲ガニ醤油ラーメンと比べると、醤油!の張り出しが強い! 青森の中華そば的な感じです。
麺は、カップ麺としては中太ストレート麺?細くは無いです。
しっかりした食感の麺です。
結果 昔の支那ソバ的な感じより、東北の濃い味付けの醤油ラーメンと云った感じです。
個人的には、中華ソバと云う割には醤油が強すぎるような・・・
だってコレだもんね!
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