今日は前回初めての訪問時に《汁なしえび郎》という、二郎インスパイアを食べに来ました。
最初の訪問で、いきなり本道では無いメニューを頂いて店としての本道<つけ麺>を頂いていない!? それはいけないでしょう!
久しぶりに通勤し、戻りのサラメシとして訪れました。
時間は12:20頃・・・空いているじゃん~
早速券売機で880円をポッチ、○○のサービスで大盛をお願いしました。
今日は厨房にいるお姉ちゃんに『9番に座って下さい』と云われ着席
見える空間は、こんな感じの席になります。
空の丼は、直前までいた先客のモノ。 だからガラガラ~ 1人来て席巻期の前に居るけどね! それが12時半を過ぎた頃より、1人2人と来店しカウンターは、ほぼ満席!!
待つ事、10分程度で出て来ました。
こちらが本日のサラメシです。
えびつけ麺大盛880円税込です。
ユリ型の白黒の椀ですねぇ~ こちらの店は<海老>をスープに使用して、海老の旨味を感じてもらうのが売の、つけ麺屋さんです。
つまり注目点①は、こちらです。
汁 そうこちらに海老の出汁がたっぷりと出ているのでしょう。
青葱が、バラバラ~っと・・・
それと麺は・・・
卵麺?黄ぽい色合いのかなり太いストレート麺です。
その上に、紫玉葱とメンマに何だか白い物体が・・・・
これは左側が鶏モモ肉で、右が鶏ムネ肉ですねぇ~
見た感じは、蒸し鶏ではなく茹で鶏のようですね~
それでは、まず紫玉葱とメンマを汁椀へ
では麺を頂くゾ!
太い麺は、結構やんちゃな麺(柔では無くコシ強)です。
このえび汁ですが、まぁ~濃度が濃い!
海老は、海老油として入れられているようで、麺に付けて口に運んだら強い海老の香りがしてきました。
写真で判りますか? 極太麺に絡みつく汁!
テーブルには、ポットでスープ割りが置かれているので、好みで使用して下さい。
鶏チャーシューも椀の中へ
鶏チャーシューを食べると、柔らかくシットリした食感です。
チャーシューとしては、豚と違いアッサリしていますが、汁がこれだけ濃厚で海老コッテリ気味なので、鶏チャーシューの方が合ってますね。
しかし汁が濃厚なのも、飽きが来るので後半戦でポットのスープ割りを軽く入れて、濃度を薄めて麺を投入しラーメン的に頂きました。
総評 基本の【えびつけ麺】は、云うだけあって海老の度合いが強く濃厚です。
麺も太く加水率低めのプリッとした食感です。
美味しいですネェ~ 相模大野いんも、やっとつけ麺で勝負する店が出来た!です。
また寄らせてもらいます。
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