寿がきや 静岡藤枝朝ラーメン 藤枝朝ラー文化軒究会公認 冷たいラーメンを食べてみた

オリンピックも何だかんだで始まってしまって、コロナ感染者も増し増しになっている真夏の日本!

日が出ると、ガンガン気温があると朝食の減退気味になる。

そんな朝には<冷たいラーメン>は如何でしょう!? はい静岡県藤枝では<朝ラーメン>があります!とばかりに、寿がきやからカップ麺が発売されています。


冷やし中華ではない! 普通のラーメンが冷たいらしい!? そんなの喰えるのか?

試してやろうじゃないか!

カップは、浅めの形状の丼型!

めん(小麦粉(国内製造)、食塩、植物油脂、小麦たん白、大豆食物繊維、たん白加水分解物)、スープ(しょうゆ、糖類、みりん、かつお節エキス、食塩、チキンエキス、ポークエキス、たん白加水分解物)、かやく(チャーシュー、ねぎ、メンマ)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、かんすい、乳化剤、着色料(カラメル、クチナシ)、カゼインNa、リン酸塩(Na)、増粘多糖類、酸化防止剤(V.E)、(一部に卵・乳成分・小麦・大豆・鶏肉・豚肉を含む)


寿がきやのHPを見ると

季節感のあるさっぱりラーメン

ご当地の味をカップめんで手軽にお楽しみいただける「全国麺めぐり」シリーズより、静岡県藤枝市の「藤枝朝ラーメン」の「冷(ひや)」をイメージした冷たいラーメンを発売いたします。

のどこし滑らかなめんに、鰹だしのきいた甘口醤油味でさっぱりと召し上がっていただけます。氷を入れるとさらにおいしくいただけます。

「藤枝朝ラー文化軒究会」公認商品です。

と書かれています。

カップの蓋には、氷を入れると更に美味しくなると書いている。

まずは蓋を開けると、こぶくろ3つ


液体スープと後入れ具に、丸い焼き豚1です。

それでは熱湯を入れて、6分待つのだゾ! ジュリアン!! OK?


カップ焼きそばのように、湯切りをしてお水で熱を取りつつ冷やす作業を数回繰り返し、冷蔵庫で冷やしていた浄水を規定値まで入れます。

これで準備バンタイ!!

緑色の物体は、自前で用意した韮の茎に近い方で茹でボイルした感じです。


液体スープを入れて、よーくかき混ぜて基本的には食べられる状態になりました。

へーー湯気が全く出ないラーメンだ!


ちょっとスープを飲むと、非常に柔らかい醤油スープです。

中華ソバでもそうだが、鶏油(チー油)などが大概は入り表層を漂ってるけど・・・無い!

ほぼ油感は無いです。

それでは具を盛り付ける!


乾燥青葱に焼き豚で完成です。

本来は、これで食べ始めるけど・・・やっぱり少しは飾りたい!


それで長葱と残りの韮を、散りばめて完成です。

旨そうじゃ無いか!

早速頂くと、アッサリした味わいのラーメンですが悪く無いです。

人によっては、油っ気がないので物足りない!と云う人もいるでしょう。

確かに会津とかの朝ラーメンを食べるところは、普通に中華ソバだし・・・


でも個人的には、真夏の暑い朝! さっぱりとしたラーメンを食べて通勤通学をする。

これはありだよね! 油っ気が無いからいいのであって、油が入っていたら汗かくのが嫌だナァ~ それこそ脂汗になりそうだ。

しかし完食後、フライドオニオンを少量加えるとアクセントになるかナァ~なんて思ったけどね!


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