今日は2021年6月に発売された新作! サッポロ一番と云えば、日本ではインスタント袋麺界では人気のブランド! サンヨー食品のエースと行っても過言では無いでしょう。
スーパーマーケットで置いていない店は無いでしょう! それほど日本ではメジャーなインスタントラーメンなのです。(このブログ海外アクセスが日本国内より多いので)
そのサッポロ一番ブランドもカップ麺をリリースしていて、その中の<味噌ラーメン>の派生商品として、今回の<台湾ラーメン風辛口辣油仕上げ>があるのです。
でも台湾ラーメンは、味噌か? 醤油のハズだが・・・少々疑問に思うところでもある。
メーカーHPを見ると
「サッポロ一番 みそラーメンどんぶり」の味わいを台湾ラーメン風に仕上げました。
表面につるみがあり、粘りのある食感のめんです。ちぢれをつけることでスープが絡むめんに仕上げました。
ポークのうまみに、深みのあるみそのうまみをきかせたみそ味スープに、にんにくとしょうゆ、唐辛子を加えて台湾ラーメン風の味わいに仕上げました。ラー油を使用した調味油で風味豊かに調えました。
具材は肉そぼろ、ニラ、唐辛子の組み合わせです。
(※メーカーHPより引用)
とりあえず辛いモノ好きの小生としては、試して見るか?的ノリで購入しました。
原材料名
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、でん粉、食塩、みそ、砂糖)、スープ(みそ、食塩、香辛料、植物油脂、ポークエキス、砂糖、豚脂、しょうゆ、酵母エキス、デキストリン、発酵調味料)、かやく(鶏・豚味付肉そぼろ、ニラ、唐辛子)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、カラメル色素、かんすい、レシチン、クチナシ色素、香辛料抽出物、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
■初めに云っておくこと
正直、今の日本インスタントラーメン界はカップ麺が主流だが、非常にレベルが高い!
個人的考えだが、その中で<サッポロ一番>は廉価版の位置づけになっているだろうと。
(サッポロ一番好きな人には反論もあるだろうが、あくまでも私感です)
■実食
開封すると、小袋が3つ出て来ました。
具と粉末スープに、調味油です。
調味油は、間違いなく辣油ですな! 早速、具と粉末スープをカップの中へ
韮? 韮ではないか! 確かに台湾ラーメンには<韮>は実需品だ・・・しかし、この量は少なすぎる! 韮増しするしかない。
粉末スープ・・・少し赤め・・・味噌の色合いなのか?
まぁ~これで熱湯を入れるだけだ! 3分待つのだゾ! ピーターOK?
3分経過した状態です。
韮は増しにしていますので、デフォルとの量ではないので勘違いしないようにね!
後は箸で、よーくかき混ぜれば基本 食べられます。
しかし今回は<辛口ラー油仕上げ>である事を、忘れてはいけない!
最後の仕上げに、調味油を用意
これで完成です。
何となく、(台湾ラーメン)らしくなったか・・・ (^▽^)
それでは頂きます! これが味噌ラーメンベースなのか? 辛味は確かに少しはある。
でも本来は、激辛だと思っている<台湾ラーメン>
スープを飲んで、既に疑問に思っていた<何故味噌なのか?>が、尚更深まってしまった。
麺は、極普通に廉価版の油揚げ麺だから、特筆する必要はないか・・・
結論 どうして味噌ラーメンベースなのか? 醤油ベースではダメだったのか?
味噌ラーメンを感じる程でもないのに・・・どうして!どうしてなの!!
まぁ~職場の弁当の添え物としてなら、別に気にしないけど・・・チャンチャン(^▽^)
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