「カップヌードル レッドシーフードヌードル」(7月19日発売) を食べてみた

 毎年 夏になるとリヌーアル発売される本品、シーフードヌードル自体はレギュラー商品で<夏>になると・・・海だよ! カレーだよ!! この流れだとカレーになってしまうので、ちょい変化球的に<辛いモノだよ!>


メーカーHPを見ると・・・

1971年9月18日に誕生した世界初のカップ麺「カップヌードル」は、今年で発売50周年を迎えるインスタントラーメンのNo.1ブランドです。

「カップヌードル シーフードヌードル」は、1984年7月の発売以来、世代を問わず幅広いお客さまからご愛顧いただいており、「カップヌードル」に次ぐ売上を誇る大人気のフレーバーです。

その「カップヌードル シーフードヌードル」の味わいをベースとした夏の定番商品「カップヌードル レッドシーフードヌードル」を、今年も発売します。ポークと魚介のうまみをきかせたシーフードスープを、唐辛子と粗びき黒こしょうで辛口にアレンジした "辛うま" な味わいは、これからの暑い季節にぴったりです。

「夏はシーフード!」を合言葉に、この時期だけの刺激的な一杯を、ぜひお楽しみください。


辛さは、レベル2と個人的には無いに等しいレベル!

カップヌードルは、インスタントカップ麺のパイオニア! 世界で流通して食べられている。 非常食料品としてもOKだ。

販売価格も、スーパーマーケットでの特売でも100円を切ることは、まず無いと云ってもいいだろう。 偶に閉店在庫引取品の期限間近だと99円とかあるかもしれないが・・・

それよりも今年のカップヌードルは、一皮むけたの知ってた?

今までカップヌードルだけ、蓋止めシールが外装に貼ってあったけど・・・止めました。

それがコレ!

判った? 下の方に耳たぶ見たいのが2箇所! そう今まで1箇所だったのを、左右に1かずつに増やして、両サイドから蓋をカップに抑える方式へ

今回 初めて遭遇したので、ついでに検証してみよう!



カップの中は、この様な感じね! レッドの言葉通り朱色粉末スープと具材が入っています。 カップヌードルは、まず小袋はない!

だから熱湯を直ぐに入れるだけ! 3分待つのだゾ!  レイチェル!! OK?


で早速、新たな蓋止めだけど・・・まず蓋の糊が少し強いのか左側の右脇が・・・少し割けた! これどのメーカーでもあるけど、どうにかならないかなぁ~

それと両サイドから蓋の固定だけど・・・浮いてしまう。

熱湯を入れているので、カップ内の気圧が増していて、どうしても少しだけ浮いてしまう。

結局、箸を上に乗せました。

指で押さえるのも、この蓋は熱をかなり持つので熱い!!

検証①  決して画期的なアイデアとはいい難い、改善の余地有り的かな・・・


3分後開封すると、この様な状態です。

黄色い卵、葱、メンマ、烏賊等など

ここで縦長カップの粉末スープの最大の弱点、粉末スープが沈殿する現象

今回のは、標準サイズのカップだから敢えてホワイトカップは用意せず、また世界のカップヌードルへの敬意も含めて、そのままで食べます。




よーくかき混ぜて、これで完成です。

早速スープを飲むと、マイルドな味わいの中に少しだけ胡椒系の辛味が、遥か遠くに感じられます。


麺は、世界のカップヌードルと同じ油揚げ麺で、柔らかくて喉の通りがよいヤツね!

私は、標準のシーフードヌードルより、こちらのレッドの方が好みだなぁ~

唯々、辛さを追求するようなカップ麺はお呼びで無い!

カップ麺としての王道を貫いている。


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