日清 東京RAMENS AFURI 新・覚醒 激辛柚子辛紅らーめん 6月28日発売

今日は日清から6月末に発売されたピッカピカの新製品です。

夏だ! 夏はやっぱり激辛だぁ~のノリで、買い物カゴへ入れた小生です。


カップは、赤基調に神奈川県大山を黒と赤いラインで強調し、辛さを醸し出しているデザインです。 まぁ~カップが幾らお洒落でも、問題は味だよナァ~

AFURIとは、大山阿夫利神社からのネーミングで、かの有名な中村屋主のお兄さんのお店。


都内だと目黒にあるのは知ってます。

そのAFURIから、辛さレベル5と云う所謂<激辛>ラーメンがリリースされました。

ねぇ~ねぇ~ 本当にレベル5なの??? カロリー426kcalと少し高めだねぇ~

少しばかりツッコミを入れたくなるのは、今まで見かけ倒しが多いから・・・

一応メーカーHPよりには、下記のように書かれています。

ラーメン界にポップかつモダンな風を吹き込み続けるラーメン店「AFURI」の激辛コンセプト店「AFURI 辛紅」は、幾重にも折り重ねたオリジナルの辛味や厳選素材の旨味を、鶏清湯 (とりちんたん) ベースのスープに合わせた激辛ラーメンで人気を集めています。弊社では、「AFURI辛紅」の看板メニュー「柚子辛紅らーめん」の味わいを再現したカップ麺を昨年6月に発売し、大変ご好評をいただきました。そこで今回、辛さとおいしさをさらにパワーアップした「日清 東京RAMENS AFURI 新・覚醒 激辛柚子辛紅らーめん」を発売します。

鶏清湯と魚介だしをベースに、唐辛子と柚子をきかせた激辛スープは、昨年発売した商品よりも鶏の旨味と柚子の酸味をアップしました。目の覚めるような辛さがさらに増した「新・覚醒香油」を仕上げに加えれば、柚子の爽やかな酸味、鶏の旨味、唐辛子の辛味が折り重なった "旨辛酸っぱい" 味わいをお楽しみいただけます。

夏にぴったりな激辛の一杯を、ぜひご賞味ください。 (日清HPより引用)


でも<新・覚醒>と書かれているけど・・・


いざ勝負だ! 俺が涙を流すか(辛くて)? お前が見下されるか・・・(^▽^)

カップの蓋には、新・覚醒香油というのが添付されている! これが辛さのポイントだな!

早速開封すると・・・



この様な感じで、葱主体の具が見受けられます。

後は、赤い粒状の物質と麺だな・・・ それでは熱湯を入れるだけなので、4分待つのだゾ!

エミリー!! OK?


縦型カップなので、粉末スープの沈殿を懸念して毎度の如く、ホワイトカップを用意!

これ肝心ね。 4分となんだか中途半端な時間が過ぎて開封すると・・・


蓋の裏側に、お店AFURIについてウンチクがかかれています。右側に英語でも書かれているので、海外の方も読めますね!

カップの方は・・・


何だか、赤くないか? 緑の葱があるから赤い色が目立つ。

それでは箸で麺を解しながら、ホワイトカップへ移動させるゾ!


するとこうなります。 麺が・・・赤くないか? 一瞬焼きそばかと思ってしまった。

これに別添の<新・覚醒香油>を入れる。


小袋からは、赤いオイルが出て来ました。 これは辣油だな・・・それではスープから頂きましょう!

・・・・・・確かに辛味はあるよねぇ~ 2020年3月頃なら辛~いと云ってたかもしれないが・・・今は普通に飲んでいる。

隣にいた、婆さんが見ていて『何だか辛そうだねぇ~』と。

そうさ間違ってもスープ飲んではいけないよ! 天国に召されてしまうから・・・


麺は、細麺で少々固めの麺です(ノビづらい)。 山椒が練り込まれているらしいけど、麺自体に辛味等は感じないねぇ~

このラーメン、醤油とか味噌とかと違い、スープ自体は精湯スープがベース!



上の写真で判るかな? 下の方を見ると透き通った感じ判ります?

だから醤油や味噌等の味わいはないです。つまり鶏とか魚介等で摂りだした旨味だけのスープに柚子と唐辛子と辣油で味を積み上げています。

ズドンとくる辛味では無く、シャキーンとした辛味ですね。


結果:余裕で完食しました~ エロ山口ならギブだろうね! (^▽^)



コメント