今日は日清から6月末に発売されたピッカピカの新製品です。
夏だ! 夏はやっぱり激辛だぁ~のノリで、買い物カゴへ入れた小生です。
カップは、赤基調に神奈川県大山を黒と赤いラインで強調し、辛さを醸し出しているデザインです。 まぁ~カップが幾らお洒落でも、問題は味だよナァ~
AFURIとは、大山阿夫利神社からのネーミングで、かの有名な中村屋主のお兄さんのお店。
都内だと目黒にあるのは知ってます。
そのAFURIから、辛さレベル5と云う所謂<激辛>ラーメンがリリースされました。
ねぇ~ねぇ~ 本当にレベル5なの??? カロリー426kcalと少し高めだねぇ~
少しばかりツッコミを入れたくなるのは、今まで見かけ倒しが多いから・・・
一応メーカーHPよりには、下記のように書かれています。
ラーメン界にポップかつモダンな風を吹き込み続けるラーメン店「AFURI」の激辛コンセプト店「AFURI 辛紅」は、幾重にも折り重ねたオリジナルの辛味や厳選素材の旨味を、鶏清湯 (とりちんたん) ベースのスープに合わせた激辛ラーメンで人気を集めています。弊社では、「AFURI辛紅」の看板メニュー「柚子辛紅らーめん」の味わいを再現したカップ麺を昨年6月に発売し、大変ご好評をいただきました。そこで今回、辛さとおいしさをさらにパワーアップした「日清 東京RAMENS AFURI 新・覚醒 激辛柚子辛紅らーめん」を発売します。
鶏清湯と魚介だしをベースに、唐辛子と柚子をきかせた激辛スープは、昨年発売した商品よりも鶏の旨味と柚子の酸味をアップしました。目の覚めるような辛さがさらに増した「新・覚醒香油」を仕上げに加えれば、柚子の爽やかな酸味、鶏の旨味、唐辛子の辛味が折り重なった "旨辛酸っぱい" 味わいをお楽しみいただけます。
夏にぴったりな激辛の一杯を、ぜひご賞味ください。 (日清HPより引用)
でも<新・覚醒>と書かれているけど・・・
いざ勝負だ! 俺が涙を流すか(辛くて)? お前が見下されるか・・・(^▽^)
カップの蓋には、新・覚醒香油というのが添付されている! これが辛さのポイントだな!
早速開封すると・・・
この様な感じで、葱主体の具が見受けられます。
後は、赤い粒状の物質と麺だな・・・ それでは熱湯を入れるだけなので、4分待つのだゾ!
エミリー!! OK?
縦型カップなので、粉末スープの沈殿を懸念して毎度の如く、ホワイトカップを用意!
これ肝心ね。 4分となんだか中途半端な時間が過ぎて開封すると・・・
蓋の裏側に、お店AFURIについてウンチクがかかれています。右側に英語でも書かれているので、海外の方も読めますね!
カップの方は・・・
何だか、赤くないか? 緑の葱があるから赤い色が目立つ。
それでは箸で麺を解しながら、ホワイトカップへ移動させるゾ!
するとこうなります。 麺が・・・赤くないか? 一瞬焼きそばかと思ってしまった。
これに別添の<新・覚醒香油>を入れる。
小袋からは、赤いオイルが出て来ました。 これは辣油だな・・・それではスープから頂きましょう!
・・・・・・確かに辛味はあるよねぇ~ 2020年3月頃なら辛~いと云ってたかもしれないが・・・今は普通に飲んでいる。
隣にいた、婆さんが見ていて『何だか辛そうだねぇ~』と。
そうさ間違ってもスープ飲んではいけないよ! 天国に召されてしまうから・・・
麺は、細麺で少々固めの麺です(ノビづらい)。 山椒が練り込まれているらしいけど、麺自体に辛味等は感じないねぇ~
このラーメン、醤油とか味噌とかと違い、スープ自体は精湯スープがベース!
上の写真で判るかな? 下の方を見ると透き通った感じ判ります?
だから醤油や味噌等の味わいはないです。つまり鶏とか魚介等で摂りだした旨味だけのスープに柚子と唐辛子と辣油で味を積み上げています。
ズドンとくる辛味では無く、シャキーンとした辛味ですね。
結果:余裕で完食しました~ エロ山口ならギブだろうね! (^▽^)
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