7月16日 日本の梅雨も明け、夏が始まりました。
海外の方には<梅雨?>となるでしょう。 日本は、春・夏・秋・冬と季節の移りかわりが有る島国です。
その中で春~夏に変わるタイミングで、梅雨前線というのが日本を横に貫いて<雨>を、約1ヶ月ほど降らせるのです。
インドネシアの方々には、雨期?と思われるとおり、雨期なのです。(^▽^)
昔は、シトシト的な雨でしたが最近は、地球温暖化?の影響でしょうスコールのような激しい雨が降るようになり、被害を与えるようになってきました。 (それも長時間)
そんな梅雨が終わり、本格的に夏になり高温多湿の嫌な気候に・・・ そんな夏にはカレーだね!と云うのが日本の食文化的にあったり、なかったり・・・ そこで簡単にカレーを食べるにはレトルトカレーが一番手っ取り早い!
でも日本にはレトルトカレーが、あまた有るのです。 そこで個人的に<これは?>と思った商品を試してみます。
今回は<ハウス食品>のカレーブランド<ジャワカレー>です。
このブログは、インドネシアの方からのアクセスが多いので勘違いされるといけないので、一応説明しておきますが、あくまでも日本人のハウス食品社員が想像したイメージでの命名でしょう。
そのジャワカレーシリーズで、レトルトカレーがあり中辛・辛口があり、その上を行く<激辛>が今回の試しカレーです。
メーカーHPを見ると・・・
・ハバネロ※をブレンドして仕立てた、ジャワカレー史上最も辛いカレーです。※唐がらし中8%使用
・レトルトジャワカレー辛口と比べて、カプサイシンが500%以上入っています。
・湯煎だけではなくフタを開けて箱ごと電子レンジで温めることもできます。
玉ねぎ、牛肉、でんぷん、牛脂豚脂混合油、トマトペースト、小麦粉、チキンブイヨン、食塩、ガーリックペースト、チャツネ、みそ、カレーパウダー、ローストオニオンペースト、ブラックペパー、しょうがペースト、オニオンパウダー、唐がらし、チーズパウダー、ガーリックパウダー、青唐がらし、カルダモン、焙煎唐がらし、顆粒ガラムマサラ、クローブ/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、乳化剤、酸味料、香料、(一部に乳成分・小麦・牛肉・大豆・鶏肉・りんごを含む)
この商品の特徴は、暖め方にあります。
通常レトルトカレーは、鍋のお湯に入れて温めるのが普通だけど、後は開封して器に入れて電子レンジで温める!
でも開封して器に・・・て面倒だし、鍋のお湯でも時間がかかる。
そこでこの商品、箱を開けてパックを開けずに電子レンジでOKなのです。
これ正直、小生にはブラボーな仕様なのです。
凄いと思う! 画期的な仕様ですよ! ハウス食品さん<あんたはエライ!>
さて今日は温め方の話では無く、カレーなんだよね!
説明通りに電子レンジで温めてみたら、爆発せずに・・・
出来たよ! へぇ~これならガス代や手間も気にせず済む。
早速暖かいライスの上へ・・・
濃い色合いのルウですねぇ~ 一応肉片が数個確認出来ます。
よし!早速食べるゾ!
おーー確かに乾いた感じの<辛さ>が来ますネェ~ 市販のカレールウでは
別メーカーですがS&Bのゴールデンカレー バリ辛と云うのが、確かに辛口の上をいくルウで、これと同等か・・・(小生カレールウは、S&B派なので)
ヒーハーと云うほどではありませんが、市販ルウの<辛口>では満足しない小生としては、簡単にカレーを食べられる術としての商品ではGood!
ルウの粘度は低めです。 後は、トンカツ等の具をトッピングすればBetterでしょう!
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