明星 中華三昧 重慶飯店 麻辣火鍋麺  袋麺実食

 今日は日本のインスタントラーメン界へ<高級>位置づけで、商品投入されている中華三昧シリーズの一品<麻辣火鍋麺>です。

何十年も前ですが、袋のインスタントラーメン界は兎に角簡単に、そこそこ美味しいモノ系の商品ばかり・・・そこへパッケージもゴージャスで味も他製品に比べ格段に旨い!商品がリリースされた! しかし実売価格は倍ぐらいの差が有る(高い)

現状、130円前後/1袋(最安値でOKストアで100円を切っている)

今の袋麺業界は、1食売りより5食パックの纏め売りで、398円程度です。

それから考えれば、中華三昧3食=一般的5食の価格となる。

私もたまに食べるかな~美味しいインスタントラーメン的な感じで、食べていたなぁ~


中華三昧各製品 醤油・塩・味噌など日本の有名店の名を冠して、販売されて居ます。

海外に輸出はされていないでしょう。


明星食品のHPより

煮込んでもしっかりしている中華三昧の麺に180 gの野菜をあわせて煮込むと、香辛料の風味と牛脂の旨みが絶妙にあわさり、1/2 日分の野菜の野菜をペロリと食べられます。(1 日必要野菜量 350g 推奨、厚労省)

めん(小麦粉(国内製造)、でん粉、食塩、植物油脂、大豆食物繊維)、スープ(食塩、みそ、糖類、たん白加水分解物、香辛料、豚脂、牛脂、香味調味料、しょうゆ、豚・鶏エキス、豆板醤、植物油脂、ローストオニオンペースト、甜麺醤、豆鼓醤、ビーフエキス、香味油、酵母エキス、白菜エキス)/調味料(アミノ酸等)、加工デンプン、かんすい、増粘多糖類、炭酸マグネシウム、カラメル色素、カロチノイド色素、香料、酸味料、香辛料抽出物、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・牛肉・ごま・さば・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む)


袋の中は、液体スープと粉末スープです。

袋麺なので具は、全く入っていない!つまり素ラーメンなので、自分で具を用意する必要があるね! 一般的なインスタント袋麺なら長葱程度で良いかもしれないが、中華三昧では許されない! だって中華三昧なんだゼ!


粉末スープと液体スープを、丼へ入れて準備!

小鍋で麺を茹でて、頃合いをみて茹で湯をラーメン丼へ入れて、スープ類を溶き解す!

するとこうなるね!


このスープを見ただけでも、一般的なインスタントラーメンより旨そうです。

そこへ麺を入れて、よーくスープに馴染ませます。


基本、これで完成ですが・・・これでは、中華三昧に失礼だ!

袋にも野菜と共に煮込んで・・・と書かれているので、夕飯の残りの野菜炒めをスライド登板させました。(同じ日ね)

野菜炒めには、ダブルヘッダーになったけど・・・


どうでしょう?

茄子・椎茸・キャベツ・モヤシ・韮に卵(野菜炒めの上に掛けていた卵焼き)

これで完成です。

煮込んでいたいけど、野菜炒めを再度煮込むとねぇ~ 火が通り過ぎるから!

早速スープを飲むと・・・やっぱりコクがあり美味しい~


麺は、今となっては他社で新特許製法の生麺感覚があるので、特筆する処はないですが美味しい方だと思う。

それは中華三昧信者だからこそ!

今後も中華三昧を維持する為には、麺の革新が必要だナァ~ ガンバレ!ジャスミン!!

あ!違った、バイプレーヤーズとごっちゃになってしまった。


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