壱鵠堂つきみ野店で、2021年度版 冷やし坦々麺を食べてみた・・・

ジメジメしている日本の空模様・・・食欲が減退気味になるのも判る。

そうなると街中には<冷や中華はじめました>の幟が出てきます。

そう冷やし麺だよ! 伝丸&壱鵠堂の味噌ラーメン系チェーン店でも、2021年度版の冷やし坦々麺がリリースされた!

出典 伝丸HP

坦々麺と云えば、熱々の胡麻ダレ風味が旨いラーメンだが、冷たくなっても結構イケるモンだ!今回、早速食べにやって来た訳だが、確か2020年6月にも食べに来たはず!

2020年度版

似ているようで、何となく違うゾ!

まず2020年度版をチョイ見すると・・・

これどう見ても、唐辛子イチオシ的な見栄えじゃん!

2020年度版

2021年度版とは、大分違うなぁ~

土曜日11時開店とほぼ同時に店内へ

つきみ野店は、食券機が一新しまして・・・タッチパネルの式の追い込み式なんだよナァ~

ボタンの方が判りやすいのだが・・・だから壁に貼られているポスターを先に見て、ある程度決めておかないと、後ろを待たせることになる。


冷やし系を選択し、次の画面で候補メニューがでてくる。

そこでメニューを選択すると、オプション画面が展開し、どれにする?で決定すると、精算発券となる。やっぱりボタン式の方が判りやすいな~

食券機の目の前のカウンター1番左に座ったら、これが間違いだったのよ!

外光の入りが厳しいポイントでねぇ~ 大失敗よ。

券を渡して、もう一度食券機を見たら目に入ったのが、こちらの張り紙。


特別ランチセット? 何だよ~それ!?(写真をマウスでクリックすると、フルHDサイズになります)

次回、野菜塩ラーメンのセットにしてみるか・・・

テーブルにはラーメン6人囃子が並んで居る!

そこへ『冷やし坦々麺です! 花椒はこちらです』と・・・

別皿で出て来た<花椒> 別に別皿で無くていいんだけど・・・それより、もっと欲しいんだけど・・・

写真を見て、何だか肉味噌の盛り付けが・・・間抜けているナァ~と感じた人もいることだろう。

そう左側に、ポッカリ麺が見えている所にレンゲ二種がのっていて・・・見栄えが悪いからどかしたら、この様な感じに・・・店の人に言いたい! レンゲ類は器の中に、入れて出さないで欲しい!

よって見栄えを保管するために、6人囃子からフライドニンニクを添えました。


これで少しは映えるかな?

さて2020年度版との見比べると・・・大分違うの判るでしょう?

まず唐辛子の姿が見えない! 葱や胡瓜もいない!

2021年度版は、水菜と高菜漬けに取って代わり・・・個人的には2020年度版の方が良い!

味の方は、花椒を全かけして6人囃子の七味唐辛子も追加で投入!

↑2020年度版   ↓2021年度版


麺は、2020年度版と同じく味噌ラーメン要の麺より、細いプリッとした麺です。

でも色合いが・・・2020年度麺はかなり白っぽい感じだった・・・

2021年度版は、花椒を全かけして痺れが強調されたが、麻辣の<麻>だけ利いているが<辣>の部分が、今ひとつなんだよね! 唐辛子を入れたけど・・・

それに野菜類が、水菜メインになってしまい2020年度版のような<葱>と<胡瓜>の瑞々しさが亡くなってしまった。(水菜一種の食感だけに)

冷たい坦々タレを辛めながら麺を頂きましたが、悪くはないのだが<辣>の部分が無いで・・・ まぁ~2022年度版を期待しましょうかね!

次回は、野菜塩ラーメンを食べてみるかねぇ~

コメント