今日は2021年5月24日新発売の縦型カップ麺!
それもカレーラーメン!! またかぁ~ カレーねぇ~ 縦型カップねぇ~
まだ引きずっています! 銀座のカレーを・・・ 笑
別物なので、銀座は忘れて行きましょうかネェ~ と云う事で、大久保です。
大久保? ハイ、総武・中央線の大久保です。 戦後間もない頃は、色々あった地域・・・。
メーカーHPを見ると・・・(引用)
■東京・大久保の人気店「SPICY CURRY 魯珈(ろか)」監修!
「チキンカレー」をカップめんにアレンジしたこだわりのおいしさを堪能できる一杯!
適度な弾力と滑らかさを併せ持った角刃の太めんです。適度な味付けを施し、食べごたえのあるめんに仕上げました。
チキンをベースに複数種のスパイスを利かせたカレースープです。後入れの特製ペーストを加えることでトマト・オニオンの旨みが加わり、さらに別添のスパイスを加えることでクローブなどの風味が立つ一杯に仕上がります。
風味の良いトマト加工品、玉ねぎ、食感の良い大豆そぼろ、彩りの良いねぎを加えて仕上げました。
と云う一杯のようです。 早速開封してみよう!!
お! 中にピンクの小袋が入っていて、特製ペーストと書かれている。 小袋を取り出すとカップの中は・・・
太めの麺が、粉まみれになっているよ~ たぶんカレー粉だなぁ~ 葱も見てとれる。
つまり麺と粉末スープが、渾然一体となりカオス状態・・・笑
コレなんだよ~ スープが沈殿する~ カレー粉って小麦粉を煎ってるでしょう。あれがお湯を被ったとき、コッテリとカップの底に沈殿して、言葉悪いけど<ヘドロ状態>になってねぇ~
まぁ~熱湯を入れましょうか・・・5分待つのだゾ! ミッチェル!! OK?
ラーメンなのに5分も待つのかよ!と云われそうだが・・・蓋を開けると、こんな感じです。 チョッと太めの平打ち麺だねぇ~ うどんよりは細いけどナァ~
箸で麺を解そうとすると・・・なんだ? 写真で見えている部分が解れずらいぞ! カップ麺は熱湯を入れられ蓋を閉じられると、熱対流が発生して有る程度上層も蒸せられるようになる。 箸で、スープの中に押し込み解すそうとしたら、下の方が出て来て上層の部分はカップに収まっていた状態のママ・・・あれま!?
しょうが無い! 麺の上層をカップの下の方においやって、下の柔らかい方を上にして更に箸で解し作業~
でこの後に、ピンクの特製ペーストを入れなきゃいけません。
ピンクの小袋からは、黒っぽい液状物質が出て来ました。
こ、これ何か<ヤバイ>もんじゃないでしょうねぇ~ エイリアンのブラックオイルとか・・・(古い)
もしかしてカップの中で、このブラックオイルとお湯で溶かされた粉末スープを合わせて、カレースープを完成させるのね!? う~んこれでカレースープが、カップの底に沈殿化するのが・・・避けられる?
そうそう別添のスパイスを入れないと!!!
これは胡椒系のパウダーだな! いきなり乾いた胡椒の香りがしてきた。
よし!これもかき混ぜて完成です。
早速スープを飲むと、ピリッとした辛さじゃない~ そう例えるならS&Bのゴールデンカレー辛口と云った感じです。
ドライな辛口カレーですねぇ~ スープは粘度は高くないサラッとした感じです。
美味しいネェ~
麺は、太めの平打ち麺でスープのサラッと感に対して、モッチと感になっています。
カレーラーメンと云えば、カップヌードルカレーが王者ですが、あちらはスープはコッテリに近い濃い口でカップ一杯にギッシリ詰まった感じですが、こちらは大きめのカップのため余裕が有って、麺がカップの中でスープ遊泳が出きているのが功を奏しているのかな。
銀座・・とは違い、カレースープを構成する手法が大分違うようですね!
美味しく頂いた後に、カップの底を見ると・・・
な~んにも残留物無し! 良いじゃないか~ ヘドロの如くボテッと残っていると、あ~本来の味のスープが飲めなかったのねぇ~と思ってしまうけど今回はOK!!
御馳走様でした。
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