岩手県一戸町の味 麺匠戸田久 盛岡ビビン麺を食す!具は何だってOKサ!

 日本で冷麺と云えば<盛岡冷麺>が全国的に知られており、その基となっているのが<戸田久>の袋麺シリーズです。


その戸田久は、岩手県一戸町に本社をおいています。 その場所は一戸町役場の直ぐ側で、小生は仕事で役場に4年位かなぁ~定期的に訪問していました。

線路下を潜る直前に、戸田久はこちら!の指示板があります。

懐かしいナァ~ 役場の<山田さん>元気かナァ~ 笑 この辺りの年配者は訛りがきつくてねぇ~笑  お世話になった社長さんは、殆ど何言っているのか判らなかったけど、雰囲気で内容を理解したっけ・・・同行した同僚は『よく理解出来るね!』と。

そりゃ~人だから前後関係で、何とかね!

さて今日のビビン麺は、麺は冷麺と同じ様で小麦粉とデンプン粉等で作られてます。

普通のラーメンの小麦粉麺とは、全然違いもの凄い弾力のある麺です。しかし韓国の冷麺とは大分違い、戸田久が日本風にアレンジしている麺でしょう。

1袋に2玉2食分入っています。茹で時間は、好き好きですが私は沸騰したお湯に入れて箸で解しながら~なので2分位かな?で湯切りしたのが、こちらです。

この艶々した色合い・・・これは澱粉がなせる技だね! パスタに見た目は近いかも・・・これに付いている甘辛ダレを加えて、まぜまぜ~ それと生の韮を散りばめてみました。

もう食べられるけど・・・寂しい!凄く寂しい~ ナンダヨ!コレ!! オマエラ、コレ クエナイノカ?(ジャスミン風) はい、韮だけじゃ~!?あ!あった、残りの野菜炒めがあるじゃないか! これをトッピングしよう!

青梗菜・エリンギ・モヤシ・人参です。それに韮があるから、それなりの具になったジャン!

そう、家で食べる麺料理は何乗せたっていいんだよ~ 早速ビビン=混ぜ混ぜして食べましょう。

甜麺醤ベースの甘辛特製ダレと、超コシの有る麺は美味しいネェ~ やっぱり戸田久だよ! 私は<じゃじゃ麺>より、<ビビン麺>の方が好きだナァ~

これからの季節、冷やし中華とは違う盛岡冷麺シリーズをオススメします。


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