東京とろろそば相模大野店 たっぷり牛肉とラー油ダレのとろろつけそば<大盛>実食

 今日は宣言解除後で、20℃超えの金曜日!それじゃ~サラメシを食べに行くか~と、東京とろろそばの新作<たっぷり牛肉とラー油のとろろつけそばを頂きにやって来ました。

良い天気だよ~ この辺りの桜は、まだ6分咲?程度です。でもこの記事がアップされる頃は、散ってるかな・・・笑

時間は、12時ちょいで中央の向き合いカウンター席が空いていて、直ぐに着席。

目的は、これね!(左側)

こちらのお店は、年末に開店してなんとか3ヶ月が過ぎた頃合いです。

もういい加減オペレーション馴れた頃だと思うけど・・・馴れてなかった。

いきなり何ですけど、フロア担当は女性3名居るのですが・・・正直いって、まだ馴れてねんの~?と。3人のコンビネーションがとれてなく、バラバラに感じました。

だから席付いたのに、お茶もだしてこないのでオーダー品ができて配膳された時に『お茶だしてくれません?』と敢えて、白々しく督促。

こちらが本日のサラメシです。


最初え?これで大盛かい!?と思ってしまった・・・ この皿は、デカイので器と盛られている料理との比較対照が判りづらいのです。 蕎麦の上には青葱ときざみ海苔が盛り付けられて、しゃぶしゃぶ状態の牛肉がのり最後にカイワレ大根です。

肉は、牛バラ小間肉です。

これらの肉と蕎麦をつけて食べるのが、本日の主役ラー油がたっぷり蕎麦つゆと千切りとろろです。

それに生卵がプカ~リ! この卵とラー油と<とろろ>を、箸でかき混ぜてつけ汁を食べる状態にしましょう!


すると・・・黄色い卵がしゅ・朱色になって・・・・じぇじぇじぇ~笑

白いとろろの上にラー油が被り、真っ赤な色合いになって・・・これで怯えてはいけない! 大概のお店で悶絶するような辛いのを出すことは滅多いに無い! 有るとすれば初めから<激辛>とうたっていることでしょう。(それに此処は蕎麦屋だし)

はてさて<ゆで太郞>の蕎麦と比べたら、どの程度のモノか・・・そこが問題だ!ゆで太郞の蕎麦は、蕎麦粉含有量50%はあるからね!

さっそくつけ汁へ・・・ゲゲゲ~

な・なんか赤い汁が蕎麦を伝って・・・見た目はバンパイアが食べる蕎麦みたいだ・・・

で食べた感じは、歯ごたえは<ゆで太郞>の方があるような・・・まぁ~太さが<ゆで太郞>の方が、こちらより若干太いからか・・・

それにつけ汁も、粘度高めな汁だしね・・・とろろと卵にラー油の影響で、相当粘度の高いモノだし・・・で辛さですが、あくまでも小生の私感ですが、チョイ辛程度です。

あくまでも私感ですからね! 因みに小生はペヤングの獄激辛やきそばを、苦も無く完食していますし、辛辛魚カップ麺も普通に完食しています(スープもね)

まぁ~麺の量なんですが、このメニューは最初から<大盛>になっていますが、ゆで太郞の並盛なみです。つまりそれほど多くは無いです。(特盛があれば・・・)

肉ですが、牛小間肉を出し汁で火を通した感じですネ!これは美味しかったです。

この様な感じの、本日のサラメシでした。

御馳走様でした。


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