日清 有名店シリーズ 麺庵ちとせ カップ麺実食

 今日は、日清食品から発売されている 食べログ評価4.0以上、全国屈指の塩ラーメン

東京・曙橋の隠れ家的名店「麺庵ちとせ」の看板メニューを再現。まろやかな鶏油のコクとしじみのうまみが広がるスープに、ショウガがほんのり香る奥深い味わいが特長の淡麗塩ラーメンです。 とHPで紹介されています。

カップのデザインも、何となく落ち着いた品のあるデザインで、一見して髙そうというかジャンキーさを感じさせません。購入価格は200円を切ってましたが希望小売価格は295円となっています。

食べなんとかは、どうでもいいんだけどと云うか無視!(嫌いだからです)

原材料は、めん(小麦粉(国内製造)、食塩、植物油脂、チキン調味料、大豆食物繊維、卵粉)、スープ(鶏脂、しょうゆ、たん白加水分解物、チキンエキス、植物油脂、にぼしエキス、食塩、チキン調味料、糖類、香辛料、しじみ調味料)、かやく(チャーシュー、味付メンマ、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、かんすい、香料、リン酸Ca、カラメル色素、増粘多糖類、カロチノイド色素、焼成Ca、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉を含む) とHPで書かれています。

カップを開封すると・・・

小袋が4つも入ってました! 焼豚が別梱包にされています。過去にも焼豚を別にしている商品を食べた事があるけど、焼豚からでる油で保存期間中に他の具が劣化しないように・・・だったかと。 つまり焼豚を、本物に近い状態に湯で戻せるのでしょう。

後は、液体スープと特製チー油(鶏油)です。この液体系意外は最初にカップの中に入れて、熱湯を注ぎます。

こんな感じですネ! 麺も、これ違うな!他の安っぽいカップ麺とは違うゾ!期待できそうだ!早速熱湯を入れて、4分待つのだゾ! シンディ!! OK?

開封したら蓋の裏側に、この様な記載が・・・お店の紹介のようです。写真までプリントされている・・・金かけてるなぁ~ でカップの中は・・・

こんな感じね! これは綺麗な状態ですネェ~ 湯が澄んでいます。

ここへ液体スープを入れて、続けてチー油(鶏油)を加えて・・・


透明だけど薄黄色の色が付いているチー油・・・最後に箸で麺を解しながら、スープとチー油を湯全体に満遍なく馴染ませて完成です。

これが本日のサラメシ! 塩ラーメンだね!

これは美しい~カップ麺だ! 今まで食べたカップ麺中1・2を争う美しさです。(写真をクリックすれば、フルHDサイズに拡大します。)

透明な塩ダレスープに、淡い黄色のチー油がキラキラと光ってます。

青葱と短冊形のメンマ、丸い焼豚です。

スープを飲んでみると・・・旨い!! これは旨い! 豚と違い重くない。凄麺の冬の塩ラーメンと比べると、凄麺は豚だから重いんだよね! これはしょうが無い事で、この商品の場合ライトな中にコクと旨みが有る。

それに奥深くに、渋みと云うか苦みというか・・・で調べたら、しじみ成分が入っているじゃない!それに<にぼし>も入っている。

それに合わせる麺、これが日清の他の商品と比べても<秀逸>です。プリッとツルっとした食感です。

これは旨いはずだよ!

麺を、箸で持ち上げても本当に生麺を持ち上げている感じです。

それに豚系と違い、鶏&煮干しなどの海鮮合わせ出汁のスープは、ジワッとする旨みがある。

それに焼豚・・・

これはやられたねぇ~この焼豚は、★5付けちゃうよ!それほど旨い出来映えです。

結論を言うと、小生は<食べ○○>は嫌いだし評価は信用していませんが、このカップ麺の出来映えはGood!です。特にこのスープは、残ったら土鍋で雑炊を作るときに加えると、旨い雑炊が出来そうです。それほどの旨いスープでした。



コメント