丸亀製麺 4月20日から春新作2品が発売されたので行ってみる事に・・・

丸亀ちゃんが4月20日火曜日より限定品2メニューを、リリースすると聞いて近場の店舗へ云って見ることにしました。

春限定 豚キムチぶっかけ 並690円

うま辛 まぜ釜玉 並590円

どちらもそそられるビジュアル・・・

しかし、しかしだよ~ よ~く公式HPを見てみろ! 春限定は左の豚キムチぶっかけ・・だけだ! 右の<まぜ釜玉>には書かれていないじゃないか!? それって右の<まぜ釜玉>はレギュラー入りすると云う事か?? どうなんだろうか???

それと問題なのは、販売店舗なんだよ! 下のリンクをクリックしてみたまえ!!

公式販売店舗案内pdf


特に関東圏だけ見てみると、埼玉県は<豚キムチ>と<まぜ釜玉>の扱い店舗が、ほぼ互角か・・・どうも2メニューとも同時に扱い店舗は無いようだ・・・

千葉県は、どうみても<豚キムチ>が多いゾ!! 東京都は、圧倒的に<まぜ釜玉>の扱いが多い!つまり<豚キムチ>を扱う店舗は、三多摩地区の一部のみ!

神奈川県は、ほぼ互角の店舗数になっているゾ!

東京都が、どうして<豚キムチ>の扱いが少ないのか・・・確かに100円の金額差はあるが、それが影響しているのか? 690円vs590円だと人の気を引くのは590円と図ってのことか・・・小生は、相模原市民なので注視すると相模原店=豚キムチ、相模原中央=豚キムチ、相模原鵜野森=まぜ釜玉、相模原下九沢=豚キムチとなっているゾ! 相模原市は豚キムチなのか!? これって他で記事になる確率が<豚キムチ>の方が高いと云うことになるゾ! そうなると記事数の少なそうな<まぜ釜玉>の方が、良いって事か?笑


それではまずは<うま辛まぜ釜玉大700円税込>を食べてみることにしよう!

ちょい待てよ!公式HPの写真を見ると・・・似てないかいアレに?

これが相模大野にある麺屋で、提供している<台湾まぜそば> 因みに台湾にはありませんよ! この麺料理は、名古屋発の麺料理なのです。



そう台湾まぜソバに似ている・・・・・辛口・混ぜる・挽肉・温玉・・・韮の代わりに青葱(増しも出来る)追い飯だって可能だ!



その日はやって来た・・・

さて4月20日 相模原鵜野森店に12:45頃やってきました。店内に入ると・・・え?居ないじゃん!!人が! ガラガラの店内、そりゃ0ではないですが10人弱です。
まだランチタイム内のハズだが・・・今日から出たまん延防止・・何たらの影響なの?

お出迎え、ご苦労!! そう黄身を食べに来たのだよ~ 


トレイをとって、オバちゃんへ『まぜ釜玉 大!』
『まぜ釜玉 並?』 チャウチャウ~『大だよ!だ・い!!』
まぜ釜玉は、ゆで婆の処で出来上がり~ お代は700円也。
それがこちら、本日のサラメシです。



上の写真の<台湾まぜそば>と激似ではないか・・・
小器に、青葱を大盛にして、もう一つには天かすと白胡麻です。

まずは基本体の、まぜ釜玉をご覧下さい。大盛だから丼は大きいからね~
しかしオバちゃん盛り付けに気を遣って欲しかったナァ~ 温玉は中央に盛り付けないと映えないじゃん!! 男ってこうゆう処、気になるのよねぇ~



ではまず青葱を、全て丼へ移行させて準完成体に・・・・良い感じじゃないか?ワトソン君!! 緑の葱・黄色い白髪ネギ・黒い刻み海苔・赤い豚そぼろ 
もうこれが台湾まぜそば!と云っても、疑う者は居ないだろう~
製造元のオバちゃんが『よ~く混ぜて下さい』と事前説明もあったので、早速箸で混ぜ混ぜ~ 大盛にしたので、うどんが多い!!


白髪ネギは、胡麻油で和えられていて香ばしい臭いと味わいです。
この状態で、3~4口食べた後に残りの<天かす&白胡麻>をパイルダーオン!


どうだい? これで丸亀オールスターズになっただよ~ 天かすにより油のコクが加わったけど、1つ忘れていたのに気づきました・・・



そう饂飩には、七味唐辛子だろう!? 当然の成り行きではないのかい? 七味唐辛子だから山椒も入っているので、香りに変化が出て来たゾ!  途中から七味唐辛子を加えることで、味変にもなり味が締まります。



これは、どう見てもうどん版台湾まぜそばと云っても過言では無いだろう。ちなみに1玉=並盛だと少なく感じるから、できれば大=大盛を注文することを薦めます。
そうで無ければ・・・同時に白飯を用意することを勧めるね!


それは所謂<追い飯>ってやつで、具を多めに残しておいて最後に飯をぶっ込んで、かき混ぜて食べる。
まぁ~うどんで一本勝負に出るか? 追い飯にして『やっぱり日本人には米だ!』でしめるのも由。 

総評 このメニューは通年対応にして欲しいと、胃袋が申しております。




コメント