壱鵠堂(つきみ野店)で、味噌以外を食す!それは・・・

 2月最後の土曜日・・・仕事をアスリート君で出て、帰り際にサラメシにして帰ろう。
そうなるとスマホケースに入れていたサービス券を見ると、壱鵠堂の▲50円のサービス券が明日で切れる・・・使おう!
お店に来て、何を喰うか? それが問題だ・・・味噌ばっか喰ってるし、限定麺を喰ってる!! 入口に貼り付けられていたメニュー板を見て、お!坦々麺が有るじゃないか!?
食券の前で・・・

どこだ? 目に入るのは味噌ばっか・・・立ちすくむこと数分
あ~有った!こんな下の方に有るじゃん! 醤油と塩と同じ扱いに・・・悲
伝丸&壱鵠堂は味噌系のラーメンチェーン店、当然と云えば当然なのだが・・・来店した人もほぼ<味噌>をポッチと。
そりゃ~そうだな! 醤油や塩を押す者は、物好きか?奇特な人だろう。
ましてや<坦々麺>なんぞ、誰が押すんかいな? 俺だ!! 俺は男だ!!(森田健作)

カウンター席の一番右端に座り食券出すと『大盛サービスですが』と、魔法が飛んで来てモロに浴びてしまった・・・『お願いします』
写真のシールド向こうに座った男性も、魔法にかかっていた・・・避けられない呪文だ。
今は、カウンターは1席おきになっており、遮るシールドも設置済み。
つまり席数が半分に制限されている状態です。経営的には厳しい対応だよナァ~
10分弱で出て来ました。



土曜日のサラメシ 胡麻辛味坦々麺!860円(サービス券で810円)
青梗菜・葱・肉味噌と、坦々麺らしい具
しかし辛味だろう? 辣油は見てとれないし・・・まずた1口食べていよう!

こ、これは・・・相当濃厚なスープだよ!
ドロッとした感じさえする超濃厚スープ、麺が重い・・・麺に濃厚スープが絡むというか纏わり付いている
口に入れると、ドロッとした胡麻ダレ(ピーナッツ?)が口内に広がる・・・胡麻ダレをピーナッツペーストで代用する場合があるけど、何となくナッツ類の味わいが口に残る
う~んスープ割り欲しい・・・笑
辛味は、ほぼ感じれれない。

そこでテーブルに据え置かれている辣油に手が伸びて、パーッと協力を仰ぐことに。
こないになりました。

ベージュの海に広がる朱色
コレだよ!これ!!
そうだついでに、フライドガーリックも入れよう!

生ガーリックとは違う、フンワリしたガーリック臭が漂います。
しかし超濃厚スープが、麺と共に口の中に入るおかげで何時もより、量が多く感じる。
これは意外だなぁ~ スープが麺に付きすぎてくるのもナァ~

丼は、たっぷり入る大ぶりなタイプ
そこに220g程度の麺とドッシリ重いスープ
揚州商人の坦々麺と比べて、スープは1.5倍ほど濃厚と申しましょう。
やっぱり途中で、スープ割りを貰えば良かったか・・・
店舗に寄って、この濃厚さは違いがあると思うけど、どれ程違うか知りたいのも事実。
まぁ~味噌以外を壱鵠堂で頂いたサラメシでした。

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