カップ麺で、辛いと感じた思い出・・・

 今日は、外出自粛中なので過去に食べたカップ麺で小生として<これは辛い>と思ったのを上げてみました。
小生、蒙古タンメン中本で云えば<蒙古タンメン>は、普通に完食は出来ますが<味噌卵麺>は辛かった!(けどなんとか完食) しかし味噌卵麺以上は手が出す勇気がありません。
お店の料理では、五反田にあるファイヤーホール4000の<激辛火鍋肉団子定食>が、最近では相当辛いランチ料理かと・・・一応完食しています。

まず一番辛かった!と記憶の奥に刻まれているのが、<寿がきや>の<辛辛魚(豚)>です。


以上、これらは見ての通り別袋の真っ赤の粉末です。
明らかに<唐辛子>である事はみてとれる・・・まじ辛い
メジャーな大手だと、<万人向け>が在前提に作られていますが、この辛辛シリーズは正直<万人には向かない>です。私の同僚である<エロ山口>ならば、色見ただけで拒否!
仮に1口スープを飲んで・・・これは人間の喰いもんじゃねぇ~と罵声を浴びせるでしょう。
その様なモノをリシースしているのが、地方メーカー<寿がきや>である事は、驚きと共に<よくぞやってくれた>と褒めてあげたい。

こちらも上の<辛辛シリーズ>程では無いけど、結構辛かった!
それがこちらも地方メーカー<サンポー食品>がリリースしているのです。
九州を拠点にしている、完全な地方メーカー!
この商品も、宮崎辛麺と共にビギナー向けながら、辛さがある!


大手メーカー(全国区)では、上記ような辛さのカップ麺は出せないでしょう。
それはターゲットが、全国区!だからです。地方メーカーとは生産量が桁違い!
もしも商品が<すべったら>・・・を考えたら、ハッキリ云って危険な冒険はしないでしょう。
それでも下の商品は、まぁ~今までにすれば辛い方かなぁ~(ビギナーズレベル)

業界第2位の東洋水産=マルちゃん こちらでも下の商品QTTAのEXTRA HOTが、辛い方かなぁ~と云った処です。

特に記憶に残った商品から選びましたが、やはり大手(全国区)メーカーでは難しい味のジャンルなのでしょう。
サンポー食品は、宮崎辛麺という地域に馴染んだ、ご当地ラーメンがあるから消費が見込める!
その点、名古屋の寿がきや食品は実店舗の商品を再現したわけだが、ここまで辛く(再現)してきたのは<よくぞやった>と褒めてやりたい!
結論 辛いラーメンは地方メーカー品を選べ!ですな。

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