2020年12月18日 年の瀬も迫る金曜日、かつや1号店の跡地に＜東京とろろそば2号店＞がOPENしました。
10:30開店なので、チャリ男で早速訪問！開店と同時に入店しましたが、既に5～6名が店内に居ます。
まぁ～初日だろうから、ホールスタッフも全く馴れていないので大目に見てあげよう！という、広い気持ちでいます。
18～20日までの3日間は、オープン記念特価で4品のみの提供で500円税抜きとなっています。
こちらのお店は＜かつや＞や＜岡むらや＞と同じグループで、1号店がコロナ禍の8月末に東五反田に開店しています。
小生職場が東五反田なので、行こうと思えば何時でも行けるのですが・・・まだ未踏です。
だってサラメシならば、蕎麦より肉だろう！？笑
今回の2号店は、相模原市南区の国道16号に面したロードサイド店。
駅前で無いのがポイントかもしれません、つまり今後はロードサイド店を主体に＜東京とろろそば＞を展開しいくんじゃないのかな？
それは五反田店にない、とろろ麦飯系メニューが有る点でしょう。
五反田店は、蕎麦中心ですが風の噂では余り客足が伸びないらしい・・・コロナ禍でもあるし。
そこで飯系メニューを並べることで、とんかつ屋や唐揚げ店や牛丼屋と、何とか戦う態勢はを敷いたのでしょう。
ラーメンならまだしも、蕎麦だけじゃ～ねぇ～
店内に入り、16号を望む窓際に着席！
ちなみに横浜方面へ向かう車線からは、入れないので高架下の谷口交差点でUターンしてくる必要があります。
さてと食べるのは・・・一番高いメニュー！
デミハンバーグ麦飯 890円→500円税抜きでしょう。
量が判らないので、少なければ追加で肉とろろそばを頂こうかと思います。
待つ事暫し・・・11時には満席になった店内・・・出て来ました。
お～きな器に、ドーム状の麦ご飯！
それを枕にするようにハンバーグと、青葱に鰹節が添えられています。
それと千切りの＜とろろ＞にタレ醤油と、卵の吸い物です。
山葵も添えられていますが、これはとろろ様でしょう。
早速ハンバーグと麦ご飯を頂きます！
こ、このハンバーグは・・・鶏？
そうつくねのような味わいのハンバーグです。
豚や牛とは違う、ぷりんとした食感です。
麦ご飯は、水加減もよろしく美味しゅう御座います。
さてと、とろろを・・・
卵黄を溶き解しながら、タレ醤油を加えて混ぜ混ぜ・・・
これを青葱と鰹節の方へ、ドバーッと投入～
こないになりました～
山葵を、とろろに加えつつスプーンで・・・
麦とろ飯～ これはGoodだねぇ～
日本には、溶いたとろろ芋を麦飯と共に頂く食習慣があります。
とろろ芋＝山芋の一種ですが、大和芋や他の芋の場合も多いです。
完食でき、量的には腹7分目と云うところでしょうか・・・つまりこの場で追加で＜肉ととろそば＞を注文しても完食は苦しくなる！
そこで＜テイクアウト＞で、肉とろろそば冷を注文しました。
まぁ～五反田1号店とは違う＜郊外型店舗＞は無事に開店し、満席となりました。
後は21日以降の客入りがどうなるか？
お持ち帰りの＜冷そば＞を左手に、チャリ男で店を後に・・・つづく。
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