岩手県一戸町のメーカー 戸田久のビビン麺を食す!

 戸田久と云えば【盛岡冷麺】で知られ、スーパーマーケット等で袋入り商品が並んでいます。
戸田久と云うメーカーさんは、岩手県一戸町に本社工場がある東京からは、遠~い北のとメーカーさんです。小生仕事で2018年迄岩手県北部を伺っていて、一戸町役場の近くに本社があったのは知ってましたが・・・素通りしてました。
まさか工場見学など出来ないでしょ!笑
その戸田久の期間限定販売されていた(今は終了)【ビビン麺】を安価で購入できたので、自宅でお好みにアレンジしてみました。


この袋に2食が入っていてます。
麺茹でと云うか、麺を解す程度でしょうか・・・1分程度湯がいて、水でサラサラとすすいで盛りつけになります。
冷麺系は、元々は韓国が本場で韓国冷麺は、もの凄~く弾力があり最初にハサミで切断してから食べるほどです。日本の冷麺は似た感じの麺ですが、そこまでの弾力はないだろうかと・・・
ビビン麺は、韓国のビビンクスと云われる夏期に食べる、日本で云う所の冷やし中華的な立ち位置の麺料理
麺にコチジャン等をベースにしたタレをかけて、混ぜ混ぜして食べる混ぜ麺です。
じゃ~何故、10月に?・・・へへへへ・・・冷蔵庫の野菜庫に入れっぱなしで忘れてたから、今頃にお出ましです。
乗せる具材は、キムチは欠かせないでしょう!と云う事で、それ以外はざっくり冷蔵庫に有った食材を、お好みで盛り付けて見ました。


これです!
レタスを切ったモノ、ボロミアソーセージ、シラス(魚稚魚)、納豆で、TOPにキムチを添えて完成!!
何を乗せちゃ~ダメ!なんて無いので、批判は受け付けません!
これは私の都合ですから!


箸で早速、タレと麺を合わせないと・・・
この具の下に、タレをかけてあり麺が存在します。
それでは頂きます!


レタスのシャキシャキ感、ソーセージの肉とコチジャンタレにまみれた麺
美味しいじゃん!!


納豆だって市販品でタレと辛子が付いていたのを、敢えて合わせてカキカキしています。
それを盛り付けているので、納豆単体でも味はあります。
納豆のネバール君の力もあり、麺に滑り感が出ています。
う~ん旨い!これ何も夏場だけ~なんて拘らず、通年で出せば良いのに!
冬だって、冷やし中華食べたい人も居るぐらいだから、冬にビビン麺食べるモンじゃない!なんて関係ないよ!
茹でモヤシを添えると良いかもしれないと思ったビビン麺でした。
御馳走様~

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