2014年3月から供をしていたカメラ引退・・・後任は

 私は、デジカメを持ったのが2000年頃・・・最初は写真など無しで、グルメ口コミサイトの元祖<東京グルメ>(アスキー)へ口コミを書いていました。
その後、2003年初めて手元にデジカメが来ました。
それが富士フイルムのF601という、縦型のデジカメです。
撮像素子は、1/1.7型CCDで603万画素で定価89,800円(購入価は記憶が薄れて・・45,000円程だったか・・・)
その後、富士フィイルム製のコンデジを4万円前後で2台買い換えて・・・3台目のカメラはレンズの性能が悪く、映像の四辺が湾曲して・・・だから1年も程度で引退して貰い、安物は駄目だ!っと富士フィルムのXQ1を2014年に買いました。

3台目がダメなら他メーカーに乗り換えない?と思うでしょう? 富士フィルムの色合いが気に入っているのです。
P社などは色を作っていて・・NG
富士フィルムは、銀塩写真をやっていたので映像が、銀塩写真に近い自然な仕上がりなのです。つまり緑は、緑のまま・・赤は赤のまま・・ P社のはベッタリした色合いなので気に入らない!

4台目のXQ1は、小生には大当たりで現在まで使い続け、20,000枚程の撮影に耐えてきましたが、流石に最近調子が悪い!そこで2020年始めから世代交代の機種を、ソニーも加え捜して居たのですが、デジカメ市場はコンパクトデジカメはスマホに市場を席巻され、富士フィルムはコンデジから撤退・・・ガ~ン!!!

私も2017年11月に、ガラケーからXperiaXZ premiumを買いましたが、やはり色合いがビミョーに・・・でも最近は、XQ1と併用して使ってきました。
そんな折、安価な機種が目に止まり熟考の末、購入しました!

これです!富士フイルム X-A5(型落ちモデル:現在はX-A7)勿論新品ですよ!
ミラーレスカメラで撮像素子は。APS-Cの2400万画素です。
XQ1が2/3型有効1,200万画素なので、数倍の画質UPは期待できる!
購入価は、某ネット通販の特売日で税込み30,000円半ばでした。(ヤッター)


これです!レンズ交換式です。 しかし・・・少し大きいのよ!
まぁ~レンズが収納式じゃないので、それは仕方がない!けど・・・
ボディは・・・

厚い!笑
撮像素子が、倍じゃきかないサイズUPしているので大きくなるのは仕方ない
でも厚みが、秋刀魚から鯵になった感じが・・・笑
重さも、倍以上重くなった感じがするのだが・・・と云うことで、6年間使用したXQ1には引退してもらってX-A5とXperiaのコンビで、此れから写真を撮っていきますね!


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