日本の初夏 ざるうどんとカツオのたたき

日本の気候も変わり、今や亜熱帯気候の様相を呈している・・・九州の豪雨なんか異常だよ!
私は関東地方(東京圏)在住だが、気温の上昇にはタマランね!
そんな中 コロナ渦で在宅勤務だが困るのが飯だ!
飽きちゃうし蒸し暑いし・・・だけど日本には食べるモノがある!
まずはランチには冷やし系~だとね!
今日はざるうどん!!

乾麺を茹でて、冷水で熱を取りながら滑りも取り完成です。
熱々の丼汁うどんもおいしいけど、ざるにしてサラサラって頂くのは夏だからこそ旨い!
つけ汁は、昆布出汁です。
それには欠かせない<長葱>も!

ツルツルと喉越しよく美味しいじゃないか!?
カロリーも、とても低い!!
だってうどんは、小麦と塩だけ・・・それに汁は醤油と昆布出汁に長葱だけよ!
そんなざるうどんの他に、初夏お決まりの料理が・・・

カツオのたたきです。
外国人の方には、刺身にしか見えないでしょうが只のカツオの刺身ではないのよ!
生の鰹を藁の炎で表面を炙り、冷やした料理なのです。
味も生のカツオの刺身とは違い、表面が炙られているおかげで香ばしさも感じるのです。
生姜醤油で食べたり、酢醤油で食べたり地域によって食べ方は色々あります。
これは夏の風物詩と云える料理になるので、真冬に食べる事は余りないですね!(冷凍もあるので厳密には一年中食べようと思えば食べられるが)
そうそうニンニクと生姜を合わせた醤油で食べると・・・旨いでっせ!

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