サンヨー食品 麺創研紅監修 濃厚辛味噌ラーメン紅 実食

今日は、まずこれから実食する新作カップ麺三役揃い踏み~ 笑
本当、毎週の如く新作が続くカップ麺業界・・・飽きないというか商いです。
その新作分だけ消えていくカップ麺も数知れず・・・あ~あのカップ麺旨かったよなぁ~とか、あのカップ麺最近見ないよなぁ~とか、のたまわる人の何と多いここか・・・人知れず消えていくのです。

これからこの三商品を順番に食べていきます。
まずは東京府中のラーメン店「麺創研 紅」の商品化です。

太さが違う3種類の麺を、製麺機も進化したもので手もみ風に仕上たそうです。
太麺と普通の麺と細麺が三つ巴になって、食べる人へアピールするようですね!
味は味噌ラーメンで、赤・白の合わせ味噌に豚・鶏・大蒜・玉葱に唐辛子と辣油を加えた辛口味噌味スープだそうです。

かやくは、キャベツ、肉そぼろ。
しかし派手なパッケージだなぁ~、カップスターがボケて見えてしまう・・・(ゴメンね)
辛さを強調しているのか、赤い文字で<紅>が目立ちます。

しかし辛さレベルは3とうたっていますね!
激辛じゃ~ないのね~(つまらん)
カロリーは459kcalと、ちょい高めか? まざ~内容を見てみないと評価できないね!
開封すると・・・中は粉末スープに肉らしく物体他で、最終兵器の小袋は外のパッケージに付いています。
だから早速、お湯を投入!
5分待つのだゾ!大五郎!! 長―なぁーちゃん!!!

5分経った姿です。
確かにラーメンとしては、5分は長いです。
3種の麺のうち太にかかる時間でしょうね~
そうすると細麺の方は、かなり柔になっていない?
小袋の最終兵器を入れないと・・・

やっぱり辣油です!
まぁ~これ位で、そうそう辛さが変わるわけでもないでしょうから、風味付け?と云う程度でしょう。
箸でよーくかき混ぜないと、スープが底に沈んでいる事が多い、スープ内蔵タイプ!
で食べる準備が整いました。

確かに、この段階で麺の太さが違うのが見て取れます。
さて5分という茹で時間の長さが食感に、どの程度影響しているのか?
早速、麺を食べてみると・・・?おもろい食感やん!
確かに太麺は、うどんみたいに確かな食感を感じる中で、隙間が空きそうな口当たりを並麺と細麺が補完してきて、口の中が結構なボリューム感になります。
これカップ麺では今までに無い、口当たりだねぇ~

それではスープ・・・ゴクリ
辛くない!パッケージの飲まれてはいけないタイプね!笑
如何にも辛そうなパッケージだけど、全然辛くないです。
思った通り辣油は、風味付けって感じですね!
パッケージに書かれているレベル3?これがどれくらいの辛さを基準にしているのか?
ディフィカルト~ ラ王の袋麺で辛そばと云うのがあるけど、あちらの方がまだ辛みを感じるね!
今回、麺に関してはチョイと、へぇ~と思ったけどそれだけでした。
味噌ラーメンとしても、何か中途半端だしねぇ~

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