マルちゃん 凪×きら星 すごい煮干ど豚骨 カップ麺実食

今日は縦長カップ麺 東洋水産=マルちゃんからTRYラーメン大賞20周年記念としてコラボ麺がリリースされてます。
凪は知ってます!けど、きら星・・・名前は聞いたこと有るけど知らない・・・

そんなコラボ麺なんですけど、煮干しと豚骨のコラボ・・・魚介豚骨と云う事でしょうね。
パッケージには、お金が掛かっているのが判ります!笑
でもパッケージに金かける前に、商品自体に掛けて欲しいなぁ~と。

さてと小袋の特製油はカップに上に添付された状態です。
と云う事は、中身は・・・全部内蔵済みと云う事なのでしょう。
早速開封してみると・・・

やっぱりかやくと粉末スープが混在一体となって・・・こうゆうのスープが底の方に沈殿するんだよね~と云う事で、早速お湯を投入!4分待つのだゾ!大五郎!! ちゃん!!!

4分後の姿・・・なんだこりゃ~
固まった麺がプカプカ浮いて、その上に粉末スープが・・・
初めて見た姿です。
箸で麺を押してみると沈みます。
どの様な自体でしょう? 本来麺はカップ底の方の熱対流により解れているのが当然なのですが、多分縦長の麺が途中で割れてしまって上層部が浮いているのでしょう。
これはいけませんねぇ~輸送の時は段ボールは上向き面が指定されているので、逆転はしないだろうけど購入後の輸送時は、逆さや横倒しもあり得る!

だからそんなに簡単にカップ内の面が破損して、上下が分断されるなど・・・
麺とカップの整合自体に柔な点があるのかな?
しょうが無い、箸で麺を沈めながら天地返しをして解れている下側を上に、解れていない上をカップのなかへ

最後に特製油を注入です。
香りは、魚粉の香りがプーンとしてきます。
箸で丹念にかき混ぜた麺とスープ
スープは魚粉により、灰褐色の色合いです。
飲んでみると、確かに魚粉満点のスープで口の中に魚粉のザラザラ感が残ります。

カップの底の方には、やはり粉末スープの沈殿物が確認出来ました(予想通り)
今回のカップ麺は正直、事故なのか?製造が柔なのか?判りませんが、残念な状況でした。
味としては、豚骨・・・と云うのであれば、もう少し豚骨の濃度を上げるとかしたほうがいいか?魚粉を別袋にして、好みで量を調整出来るほうが良いかもしれない。

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