日清麺NIPPON 和歌山特濃豚骨しょうゆ(8月26日発売) 実食!!

あれ?と思った方は、カップラーメン通の方でしょう。
実は『行列のできる店のラーメン 和歌山』を、リニューアルした商品らしいですよ!
行列のできる店の・・は、袋麺タイプではよくスーパーに並んでいますよね!
私も見たことがあるけど2食入って350~298円辺りで販売されてますよね。
今回は、和歌山観光協会からの推薦を得たようですよ!
カップの蓋にも右下に印刷されてます。
和歌山ラーメンと云えば、濃厚な魚介豚骨ラーメンで当ブログでも日清以外の商品をレポした事があります。
茶褐色系のトロミ?さえあるかなぁ~と思われるほどの濃厚さ!
なれ寿司(琵琶湖のフナ寿司のような発酵食品)と共に食べるらしい・・・お店には、早なれ寿司の小さいのが、置かれていて食べた分支払時に自己申告!
渋谷の宮益坂にラーメンビルが有ったとき(今無いのかな?)2階か?3階に和歌山ラーメンが入っていて食べた記憶があります(もう十数年前)

開封してみると、小袋3つ!
液体スープ?、粉末スープ、かやくですね!
ん?アルミ蓋の裏側が・・・

あれま!和歌山ラーメンについてウンチクが書かれていますねぇ~
これ凄麺と同じだ!(パクリとは云いません、裏側の有効活用です)
早速かやくと粉末スープを開封して中へ

お!なるとらしき可愛い物体が・・・
お湯!お湯!!4分待つのだゾ! 大五郎!! ちゃん!!!

4分後の姿です。
残った液体スープ(醤油ダレだね)を投入~

一気に油がパーッと表層を被います。
アブラカタブラ~ 箸で、麺を解しながら撹拌なのですが・・・麺が、なかなか解れない!!
熱いお湯を規定値まで入れて、しっかり4分密閉して待ったのに・・・解れない?

出来上がり状態です。
やっぱり凄麺とは、製法の違いなのでしょうか・・・食感は生麺に近いのですが、麺の状態等を見ると凄麺の方が上ですね!

具材は、なるとにチャーシューにメンマと青葱!
スープの味も悪くないです。
だから麺の解れ具合・・・これがねぇ~少~しばかり、固いかなぁ~

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