印象に残ったご当地グルメ! 埼玉県比企郡小川町 武蔵野うどん あそび

小生、2018年迄仕事柄あちらこちらへと赴いていました。
そうなればご当地グルメを探して食べ歩く! いいんですか?いいんです!!
そんな食べ歩きで、印象に残ったお店紹介します。
埼玉県小川町にある、もの凄いコシが特徴的な武蔵野うどんを提供するお店 あそびさんです。(勿論個人店です)

店舗は、住宅街にポツンとある!知る人ぞ知るお店です。
うどんは、全て自家製手打ちうどん!
こちらが店内にある製麺室!

だからメニューに丼飯などはありません。全てうどんだけ!
そんなメニューですが、非常に特徴がありデカ盛り、激辛が揃っています。

デカ盛りファンは、太陽もりうどん1.2kg/990円なんて如何ですかねぇ~
流石に小生は食べていません!
なんってたって、もの凄いコシのうどんなのです!
吉田のうどんに匹敵すると云っても過言ではありません。

まずは最初に食べたのが、天つけうどん!です。
野菜天が付いて来る、つけうどんです。
この時、うどんのコシの強さに衝撃というか・・吉田のうどんがここに有った!と。

普通うどんって唇で挟んで切断すること出来ると思いますが、出来ません!前歯で切断です。それほどコシが強い!
次は、定番の肉汁うどん!

豚バラ肉が汁に入っている、豚肉の脂分が出ている汁につけて頂きます。
その後3回目にして、これこそ衝撃の激辛うどんに出会うことに・・・
強烈大辛肉汁うどん890円です。

ジャーン!うどんは同じですが、問題はつけ汁なのです。

どうでしょう?刻み青唐辛子卵の黄身との対比で目立ちます。
汁の中には、赤唐辛子も入っているし辣油も・・・私も大概の辛さはノープロブレムですが、これを最初に食べた瞬間 ガツン!と頭に衝撃が入りました!
マジ辛かったのです。しかしそこは食べ歩きストを20年近くやっているプライドがあります!注文したのは絶対に完食する責任!
咳き込まず大人しくうどんを全部完食し、汁の具材も!
するとお店の大将が、見ていて『辛く無かったですか?』とマジで聞いてきました。
そこで小生も『あ、はい辛かったけど何とか食べられましたよ!』と返すと、『お客さん、そりゃ~凄いよ!馴れてるんだ・・俺はとても喰えないよ!』と・・・
大将自分が食べられない辛さのメニュー出すなよ!笑
すると他の客でもっと辛くしてくれ!と云われたことがあってメガ級のを作ったとか・・・グレートじゃないか!
その後日、強烈大辛からかけうどんも頂いてみました。

こちらがいわゆるぶっかけタイプの大辛うどんです。
基本の汁は同じなのですが、ホットな分食べるのに苦労した・・・

熱々のうどんの暑さと、大辛汁の辛さか来る暑さ!のW暑さ攻撃ですから・・・
つけタイプの大辛うどんの方が、うどんが冷やなので食べやすいです。
これらを食べているとき、大将は手が空いているとカウンター越しに立っていて、こちらを見ています。

多分、大丈夫かナァ~てな感じなのでしょう!
そこで咳き込まず、食べ上げると『凄い』といった感じで厨房へ消えていきました。
辛さは、新鮮唐辛子による口内を切るようなといった感じでしょうか、蒙古タンメン中本とは少し違う辛さかも・・私は味噌卵麺が限界の人です。
女性なら静かにだまって完食するでしょうねぇ~笑

〒355-0332 埼玉県比企郡小川町大字増尾473−6
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