梅雨空と雲呑麺 魯肉飯ってこんな?

7月1日 雨がシトシト梅雨空で~こんな日は、外並びのお店は空いてている方だぜ!とやって来たら、2・2・3人の待ちよう列!
じぇじぇ~移動するのもイヤだし、このまま待機だね!と先輩と待ち行列へ
で店内に入ったのが、ほぼ12時!
今日は、鳥と野菜の雲呑麺&魯肉飯で896円です。
スープは、塩です。
暫くして出てきました。

まずは雲呑麺!!
ここの雲呑食べちゃうと、普通のお店の雲呑が味気なく感じてしまう。
醤油味だと、醤油の味が強く出てしまい後から辣油を入れようが、生姜を入れようが香りを余り感じないのです。
その点、塩味は辣油の香ばしさと生姜の特有の香りが感じられるのです。

辣油は、フライドニンニクも入っているモノでサジで2杯ほど加えると、格段に風味Upします。
それと生姜を入れると、しまった味わいに変化します。
オススメね!

遅れて当店で云う処の【魯肉飯】の登場です。
魯肉飯って、鶏挽肉をトロミ餡と合わせ御飯に盛られている飯です。
それがこちらでは、焼豚と高菜が盛られている小丼・・・
私の魯肉飯のイメージは、コレなんだけど・・・(渋谷 故宮さん)
餡かけ挽肉をライスにかけたモノ!(なんたって18年も食べ歩きをしていると、尽きぬ泉の如く写真はある)
何か違うー!と思うけど、そこは何でもありーの?!の世界だと思えば納得。(笑)

麺をほぼ食べ終えたら、雲呑と共に魯肉飯を頂きます。
しかし数ヶ月ぶりに食べた雲呑麺と小丼セット・・・腹いっぱいだぁ~
年取ったなぁ~と、先輩と思いつつ『最近、トンカツもキツいんだよ~』と云いながら五反田の喧噪の中へ消えていったのだ・・・・
※私は、まだトンカツは大丈夫だぜ!!

コメント