国分寺 つけ蕎麦BONSAI 初訪問

今日は、再開発中の国分寺北口のある、お蕎麦屋さんです。
ちょっと判りづらい店構えで、人が立っているか?並んでいると気づきます。

でもHPも持っていて・・・下記引用!
化学調味料を使わず仕上げた出汁でいただく新感覚の日本蕎麦・つけ蕎麦店
自然のだしを丁寧にとり、 シコシコに茹で上げた特注の太麺の蕎麦を、カツオ、サバ、昆布で取ったダシに鶏油と山椒を加えた香り豊かなつけ汁でご賞味ください。
【其の一】オリジナル調合の鰹・鯖・宗田等の節をたっぷり使用。
【其の二】使用する返し(タレ)は、試行錯誤の末辿り着いた独特のレシピ。使用するまでに1週間程ねかせます。
【其の三】蕎麦はそば殻を混ぜ込み、スープに負けないよう改良した黒くて太い特注の日本蕎麦です。
【其の四】大量の鶏皮から取る純度100%の鶏油、数種類の天然スパイスを煎ってから砕いて混ぜた特製スパイス等の調味料。
【其の五】野菜は新鮮な国産のものを使用し、全て店内手作業で仕込みます。
鶏つけ蕎麦
ダシがきいたこだわりの汁。丁寧に抽出した香り高い鶏油、じっくり寝かせた返しが自慢です。(小)670円 /(並)730円 /(大)780円 /(特)870円
ごまだれ鶏つけ蕎麦
練り胡麻、豆乳などを合わせた濃厚な汁。カツオが香る特製ラー油で、引き締まった味わいに仕上げています。(小)720円 /(並)780円 /(大)830円 /(特)920円
辛豚つけ蕎麦
焦がし一味が利いた辛い汁。豚バラの旨みと少量の梅肉が合わさり、甘・辛・酸がクセになります。(小)720円 /(並)780円 /(大)830円 /(特)920円

西武バスを降り立ち14時・・・腹減った・・・ランチ我慢していたんだよねぇ~笑
と云う事で、以前から気になっていたつけ麺屋らしきラーメン店へ行ってみよう!!と来たのですが、蕎麦屋だった!!笑
店頭に貼られていた紙をみて知り・・・まぁ~最近は蕎麦も食べるようになったし、べつに中華麺で無くても良いのだが・・・
最初に目に付いたのが、辛豚つけ蕎麦・・・笑(小生辛いの好き)
それにサイドメニューが・・・

トッピングメニュー 全て100円
■味 玉/炙り鶏肉/野 菜/大和芋とろろ/納 豆
ご飯もの
■炊き込みご飯  100円(ランチタイムは100円)
■白ご飯 150円(ランチタイム100円
■特製卵かけご飯 200円(ランチタイムは150円)
■炙り鶏マヨ丼 250円
となっています。
で食券機で、辛豚つけそば並盛780円+炊き込み御飯100円=880円をポッチトな!
店内は、厨房側にカウンター席と後ろに狭~い小さなテーブル2人用2卓でうs。
食券を置くと、女性店員さんが『辛さ3段階から選べますが?』
『・・・レベル3の一番上で!』お願いします。
『つけ汁暖かいの?冷たいの?どちらにしますか?』と聞いてきたので、やっぱ暖かい方が良いだろうと暖かいつけ汁をお願い!
最後に極大呪文『御飯大盛り出来ますけど~』攻撃を加えられ、一発で掛かってしまい『お・お・も・り~』と吐露する始末。

テーブルには、揚げ葱と言われる魔法薬が置かれています。
これ香ばしさがます薬なのです!笑
そうこうしているとお盆にのって出てきました!

こちらが本日のランチ【辛豚つけ蕎麦並盛&炊き込み御飯大盛】です。
う~ん蕎麦だけなら、まだしも炊き込み御飯が付くだけでボリューミィーな感じになりましたね!

お蕎麦は、真っ黒な麺!久しぶりに見た黒い蕎麦です。
最近、更科系の白っぽいのやグレーのが多いですよね!
それとつけ汁椀!!

見た感じ、五反田の蕎麦ラー岸上に似ている!辣油らしき液状物質が見えるもの!!
そこへ魔法薬【揚げ葱】を加えると、フワ~っと青白い炎が立たないけど美味しそうに見えます。

早速、黒い蕎麦を汁椀へ入れて食べてみると・・・・

やっぱり辣油だね!
蕎麦ラー岸上と同じ様だ・・・
この系は、岸上で食べ慣れているので全く動じず、蕎麦を口の中へ

それと呪文の影響で【大盛】になってしまった炊き込み御飯です。
私の意思で大盛にしたわけではありませんよ!呪文のせいです。
炊き込み御飯は、そぼろ状の肉片も入り!その炊き込み御飯を、辛豚で頂きました!
う~お腹一杯になってしまったじゃないか~
皆さんも『御飯大盛り出来ますけど~』には気をつけて下さいませ!
魔法同盟で教授を目指しているVAIOより!

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